ありがとうの心 と、肯定語の言霊 - 「お笑いイメトレセミナー」 その1 -
こんにちは、みなもです。
先日、お話ししていたように、
週末の土日に、
ねえやん こと 尾﨑 里美先生 の
「お笑いイメトレセミナー」を
受講してきました。
とにかく、お話しが、軽快で、面白くて
一日、いちにち、が、あっという間に
終わってしまいました。
それで、教えていただいたことから
少し、ご紹介すると、
どうしたら、毎日を、気持ちよく、生きていかれるのか。
まずは、ありがとう の こころ。
それを、ちゃんと、言葉にして
伝える ということ。
誰だって、感謝されて、
嫌な気分になる人は、いませんよね。
それを、
心からの 気持ちで、
伝えていかれるように!
そして、
失敗したら、困る とか
病気になったら、どうしょう とか
マイナスなことを、想うと、
失敗 や 病気 ということが
意識に入ってしまい、
その意識に、引っ張られてしまうので、
現実に、失敗 したり、病気に なったりする。
ということ。
じゃあ、どうしたら、いいのか
それは、
肯定的な 言葉に代えて
意識することを、心掛けること。
例えば
否定語 肯定語
失敗しないように 成功すうように
受験に落ちないように 受験に受かるといいね
間違えないように 正確にね
病気を治す 健康的です
ついてない いつもついている、ラッキー
~できません(未経験のことで) やったことがないので、わかりません。
ご苦労さま、お疲れ様でした ありがとうございました
頑張ります 頑張ってね 楽しんでやってね、自分らしくね
つい、何気なく使ってしまう言葉ですが、
言われて、嬉しいのは? と 考えると
どちらを使うと、いいのか、よく分かると思います。
言霊(ことだま) という 言葉があるように、
言葉には、魂が入っている ということは、
古来より、日本人の精神の中に、
息づいていることだとも いえますが、
そのことを、毎日の生活の中で、
どれだけ 意識しているかというと、
なかなか、言えていなくて、
つい、その時の感情にまかせて、
否定的な言葉を、使ってしまうことが、
あると思います。
#お笑いイメトレセミナー
感情的になりそうなとき、
心に浮かんだ言葉を
直ぐに、発するのではなくて、
一呼吸おいて、言葉を選べるよう
意識していきたいと、思います。
こんなふうに、意識を変えて行くために
具体的に、どうしていけばいいのかを
イメージトレーニングとして、学んだのですが、
さて、そのことを、知ると、
これまでの、自分の発してきた言葉を思い返して、
自己嫌悪の気持ちが、出てきてしまうのです。
では、その、自分が “ 間違っていた "
という、自己否定的な気持ちと、
どう向き合ったらいいでしょうか・・・。
そのことも、先生はちゃんと、
導いてくださいました。
それは・・・。
次に、つづきます。
吹き戻しの日
こんにちは、みなもです。
今日、9月9日は、
昔懐かしい、おもちゃ
吹き戻しの日
だそうです。
ホラ、
ビュー と吹くと、
カラフルな紙の管が、
ピューッ と伸びる
これ
じゃなくて、こっち (笑)
日本吹き戻し保存協会 が
制定したのだそうです。
健康にも良い、おもちゃ「吹き戻し」を淡路島で生産、吹き戻しの里として製作体験もできます。いろんな種類では世界一かも?!
地元振興 という意味もありますが、
もう一つは、
なにやら、吹き戻し を使った ダイエット法
「ロングブレスピロピロダイエット」
が、静かなブームになっている
というので、注目してみました。
複式呼吸によるダイエット法に、
1mの、吹き戻しを
利用するのだそうです。
ロングブレス の
息を吐く、目安には
確かに分かりやすくて
いいかもしれませんね!(笑)
このブログでもご紹介して、
先日から、みなもも、試している
「お腹ダイエット」に併用してやると、
さらに効果があがるかもしれませんね!(笑)
今日も、最後までご付き合いいただき
ありがとうございました。
#吹き戻し#ダイエット
かかりつけ薬剤師制度
こんにちは、みなもです。
今日、目についた情報は、
Twitterでも、触れましたが
こちらの記事、
服薬に関する悩みを相談できても、
薬を処方している医師に伝わらなければ、
意味がないですよね・・・。
と思って、調べてみると、
患者さんの、服薬の状態を観察しながら、
医師への提案もできるのだそうで、
これなら、医師にはなかなか言えない
服薬の悩みも、解決する手助けになるので、
有効に活用できると、いいと思います。
特に、高齢者の方の場合、みなもの母も
そうだったりするのですが、
病院から、ありがたそうに、もらってくる割に、
「効いてないし、多すぎるから飲めない」
とかいうので・・・。
確かに、診療科ごとの袋に
1種類ずつ、日数分ごとの束で出されても、
それぞれ、飲む時間帯と 回数が違っているので、
これでは、分かりにくくて、飲めないよね
と思って、ちゃんと、1回分ごとに分別しておいても、
忘れてしまうのか、ほとんど飲まないで、放置されていたり。
もしかすると、それって、薬の副作用じゃない?
と思うような、症状が出ていたこともあったので、
どうにかならないものかと、思っていました。
お薬手帳も、なかなか有効に使えていないのは、
マニュアル的な説明では、理解できていないのだと
思いますし、しっかりと話を聞いてもらえる
薬剤師さんに、相談できるようになると、
多少は費用がかかったとしても、
ありがたいと思います。
この、「かかりつけ薬剤師」の制度
まだまだ、浸透していないようですが、
有効に活用すれば、
“ 飲めない薬 ” による、無駄を省いて、
医療費の節約にも、つながりますので、
もっと、広めていってもらえたらいいなと
思います。
#かかりつけ薬剤師