みなもちゃんと水素職人.com

みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー

株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

健康管理もゲーム感覚に? 

こんにちは、みなもです。

f:id:minamotosuiso:20170131173740j:plain

最近、ちょっと気になった記事がありました。

techon.nikkeibp.co.jp

健康診断の数値や、歩数計活動量計の数値を

スコア化して、さらにそこから想定される将来の

自分の姿をアバターで示して見せたりすることで、

一人一人に合わせて、病気予防を意識した生活習慣を

続けられるように支援するサービスが、今後増えて

いくだろうということのようです。

 

そして、そのためのソフトフエアの開発も同時に

すすめられるので、各自が簡単な操作で利用して

健康管理ができるようになるだろう。

ということでしょうか。

 

社会全体にとって、これからはますます

病気の予防が重要になってくるのは、

誰もが納得することでしょう。

そのために、各自治体では健康診断の

受診を広めるよう努めていますし、

健康経営優良法人の認定

www.meti.go.jp

を目指している

企業も増えているようですので、

これからは公私共に、いわば強制的に

“ 健康管理 ” が義務付けらていく時代に

なっていくのだろうと思います。

 

“ 自分の体は自分で守る ”

というのは、弊社の基本理念でも

ありますので、予防に心掛けることを

否定するつもりは全くありませんが、

そこまで、管理 されるとなると

新たなストレスが生じてしまわないかと

つい、思ってしまします。

 

確かに、不健康と思われる生活習慣の人が

そのままの生活で過ごした将来の自分の姿を、

リアルな映像などで見せられたりすると、

あんなふうにはなりたくはない!

と思う事は、当然あるでしょうけれど、

それぞれが、生きている生活環境の違い

経済状態や、対人関係など を考えると、

そんなに、単純に変えられるものでも

ないのではないかな と思うのです。

 

とはいえ、これからの時代にはゲーム感覚で、

病気予防への課題をクリア

していける人が増えるのかもしれませんね(笑)

 

今日も最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

#病気予防#健康管理#水素水#水素#サイモン

#二代目水素バカ#水素職人

アーモンド - 今日の誕生花 -

こんにちは、みなもです。

 

今日 3月14日 の 誕生花は

アーモンド です。

学名:Prunus dulcis

f:id:minamotosuiso:20170314144625j:plain

バラ科 サクラ属

別名:ヘントウ(扁桃

 

原産はアジア西南部。現在では南ヨーロパ、アメリカ合衆国

オーストラリアなどで栽培されており、アメリカ合衆国

カリフォルニア州が最大の産地である。

日本では小豆島などで栽培されている。

日本では3 - 4月にかけて、葉のない枝に、サクラとよく似た

白色・桜色・桃色の花弁の端に小さな切込みの入った花を

サクラ同様一斉に咲かせる。7 - 8月に実が熟する。

アーモンドの果実は、皮、果肉、核、仁からなる。このうち

食用に供しているのは仁の部分である。アンズ、モモやウメの

近縁種だが果肉は薄く、食用にならない。

スイート種(甘扁桃)とビター種(苦扁桃)があり、

食用にされるのはスイート種である。

ビターアーモンドには青酸化合物であるアミグダリンが多く

含まれるため、味が苦く、大量に摂取すると有毒である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89

Wikipedia より

 

花言葉:希望・真心の愛・無分別・永久の優しさ

 

和名の「扁桃」は、人の喉の 扁桃 に

似ているところからつけられたのかと思いきや、

話は逆で、アーモンドの和名 「扁桃」 に

似ていることから、その名にちなんで

つけられたのだそうです。

みなさん、ご存知でしたか?

 

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

 

#誕生花#アーモンド#扁桃#水素水#水素

#サイモン#二代目水素バカ#水素職人

『プリウスって本当にたくさんあるよね』

みなさま、こんにちは。

職人でございます。

f:id:minamotosuiso:20170303162935p:plain

 

今日、水素バカと車に乗っていて、ふと
プリウスって本当にたくさんあるよな」って話になりまして、
そっから、すれ違う車を意識してみると、
3台に2台はプリウスって状態で、
そのあと停めた駐車場でも、連なって停まっていたりして。

 

量産ハイブリッド自動車として世に出たのは、
わすれもしない1997年、、、もう20年も経っているのですね。

当時社会人に成りたてで、車を購入する際に
営業マンに強く薦められたのを覚えています。

 

「電気自動車だぁ!?」
当時は、いつかはV8、マッスルカーをと思っていましたので、
全く食指が動かなかったので、
いまの状況なんか、とてもとても予測できなかったですね。

 

いまや、
知り合いですら、ハイブリッド車以外に乗っている人のほうが
珍しいくらいで。

 

 

 

で、
先日(3月7日)、経済産業省

「CO2フリー水素ワーキンググループ報告書」
ってのを取りまとめたんですね。

 

電力水素に変換するシステム(Power-to-gasシステム)を進歩させると、
いまは発電しているけど貯蔵できていない電力」を少なくすることが可能ですよ。 だから、

もっと、安定供給できたり、再生可能エネルギーとして
一般化できますよね。ってなお話です。

 

 

49ページにも渡ってまとめられているんですけど、
2040年ごろには炭素フリーな水素供給システムを完成させる目途だそうなので、

 

 

今は、まだまだピンと来ない、
燃料電池自動車(ねんりょうでんちじどうしゃ、: Fuel Cell VehicleFCV)も
すぐに主流になって、

自分が還暦ごろには、
「FCVって本当にたくさんあるよねぇ」って言ってるんでしょうね。