『次世代エネルギー』ってよく聞くけど、、、
みなさま、こんにちは。
職人でございます。
次世代エネルギーってなによ?
このところ、たくさん耳にするようになった言葉で、
「次世代エネルギー 水素」ってのがあるかと思います。
「よく聞く」けど、なんだか「よくわからない」って情報が最近は多くなってきている気がしますけど、これもそのたぐいですよね。
「次世代エネルギー 水素」。
ふーん、次世代のエネルギーなんだ。 とはわかるけど、
「だからなに?」って感じですよね。
水素って言われれば、
中学だったかな、
水素を酸素と混ぜて、試験管で「ポン」って 燃やしたことあるなぁ。
なんて、思い出す人も多いかと、、、
並びで、「水素」「理科実験」っていえば、
「水の電気分解」ってのも思い出される方多いでしょう。
電気分解を逆にするのね。
水に電極を入れて、
電圧をかけると、
マイナス極で還元反応、プラス極で酸化反応を起こして
酸素と、水素に分解されるってやつです。
これを、逆にやってみたら、どうなるのか? って考えで
できるのが、
発電として利用される「水素」です。
水素と酸素を 電気分解の逆反応をさせると、
2H2 + O2 → 2H2O
この反応時に「電気」が生まれるって、
で、ほかに出るものは「水」だけだって、
排気ガスとか、燃えカスとかってのは縁がない
発電方法なんですよね。
だからこその、
「次世代エネルギー 水素」
なわけで、
「クリーンエネルギー」
とも呼ばれています。
パンジーゼラニウム - 今日の誕生花 -
こんにちは、みなもです。
今日 3月24日 の 誕生花 は
パンジーゼラニウム です。
学名:Pelargonium Splendide
フウロウソウ科 ペラルゴニウム属
別名:スプレンデッドゼラニウム
オウァーレ種(P. ovale)を掛け合わせた品種。
「水素社会」への一歩 - 地球環境に関わる記念日に -
こんにちは、みなもです。
Facebook でも お伝えしましたが、
今日は 世界気象デー(国際デー)です。
世界気象機関 は 世界の気象業務の
調和的発展を目標として、色々な役割を果たす中で、
1989年には、世界各国の気象機関などの
協力のもと、地球環境の監視を行う
「全球大気監視(GAW)」計画を開始しています。
これは、すでに設立されていた
全球オゾン観測システム
(GOS3OS:Global Ozone Observing System 1950年代に設立)と
大気バックグランド汚染観測所
(BAPMON:Background Air
Pollution Monitoring Network 1960年代に設立)を
統合し発展させたもので、
項目を、全世界約430カ所の観測所で観測を行っているものです。
その情報は、国際機関や各国の政府機関・研究者に提供され
地球環境問題に対処するための施策を考えたり、科学的な
理解を深めるために役立てられています。
www.data.jma.go.jp出典:気象庁ホームページ
と、ここまで説明して、何が云いたかったかというと、
こちら ↓ のニュース
全国初となる燃料電池バスの営業運転を開始
地球環境問題に関わる
世界気象デー という記念日に
地球環境に優しいと期待される、
水素社会の実現
が、一歩踏み出したのだと・・・。
偶然だったとしても、何か意味があることとして、
お伝えしたかったのです。
技術の進歩が、不可能と云われていたことを
少しずつ現実のものに近づけていくように、
人体にとっても「水素」の役割が、
とても大切であることは、研究が進むつれ
少しずつ、広まっていくであろうと
希望を新たにしたいと思います。
今日も、最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
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