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みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー

株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

『水素水』は、みーんな『高濃度』 その9 ちょっとしたお遊び。

みなさま、こんにちは。

水素職人、さいとうでございます。

前回は、『温度』のことについて書きました。

minamotosuiso.hatenablog.com

今回は、ちょっとしたお遊びを兼ねて。

子供のころ やったことないでしょうか?
ストップウォッチを「カチカチ」って早押しして、
どんだけ短い時間か?って遊び。

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いまは、百均でも売っているストップウォッチですけど、

私が子供のころは、各家庭になんか置いてなくて、学校のでいたずらしたものです。

当時は「ぜんまい式」が主流でしたので、こっぴどく叱られたことがあります。
本来の使い方ではないので、叱られるのは当たり前ですが、当時は大はしゃぎでやっていました。

 

で、本日のお話 『ちょっとしたお遊び』ですが、

なんというか、こう『一瞬の勝負にかける』といったのが似てるかと思い ストップウォッチを例に出しました。

 

使いますのは、『ペットボトル』と『水』です。

ペットボトルの内圧を高くするために

「お水をボトルに すりきれいっぱい いれてください」と案内してきました。

minamotosuiso.hatenablog.com

それについての『お遊び』です。

こんなふうに

すりきれいっぱい いやそれより、ちょっと超えるまで、

水を入れて(表面張力)

eiya1

同じ様にキャップにもお水を なみなみと入れて、

eiya2

この2つを

一気に、こう「エイヤっと」超高速でフタすると、

失敗すると、もちろん こぼれちゃうんですけど、

こう、「ヤァッ」って、超特急でフタをするとですね、

パッとかみ合って、
ムダな空間をなくして、
ペットボトルを閉めることができます。

 

そんなに空間をなくすことにこだわるの?! と思われた方もいますでしょう。

こだわるんです。 私。 職人ですから。

 

なんでか?  それはまた後日おつたえしますね。