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みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー

株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

正直な反応が教えてくれること

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こんにちは、みなもです。

 

先日より、「二代目水素バカのブログ」でも

お伝えしていますが、

今、わが社では、切り花の実験に

取り組んでいます。

 

自然の生き物が、「水素水」にふれたとき

どんな反応をするのか。

 

ということを、ちょっと確かめてみましょう

というわけです。

 

この実験をするきっかけになったのは、代表が

ご縁をいただいた、生け花の先生

珠寶先生 の お話しからなのですが、

 

つぼみ の状態の切り花に

「水素水」を振りかけたら、

普通は、咲かないのに

その つぼみ だった花が

ちゃんと咲いて、驚かれたそうです。

 

そのお話を聞いて、みなもは

ちょっと、ビックリしました。

 

これまで、家でお花に水をあげるときは

少しでも長持ちするように、と思って

いつも、「水素水」を利用していたのですが、

スーパーで買った、そんなに高級とはいえない

お花でも、栄養剤を使わないでも

つぼみから綺麗に咲くので、

水をあげれば、ちゃんと咲くのは

当たり前だと思っていたのです。

 

でも、珠寶先生のお話を聞いて、

もしかしたら、

栄養剤もなしに 水だけで

つぼみ の切り花が 綺麗に咲くのは

当たり前じゃなかったのかも!

って思いました。

 

それで、実験の結果は、というと・・・。

水道水でも、花は咲きますが、

やはり、咲き始めに違いがありますし

花の色も、「水素水」の方が

ずっと鮮やかで、綺麗に色づく 

というように、明らかに違いがある

ということがわかりました。

 

このことで、思い出したのは、

電解水生成器を利用されていた方のお話しで、

ペットのネコが、電解水でも、汲みたての水を

飲みたがった というお話です。

 

ネコにも、電解水を飲ませていて

汲んで直ぐの水は飲んでくれるのですが、

お皿に入れてから、時間の経ったお水は飲まなくって

その方が、台所で電解水を汲んでいられると

キッチンに飛び乗って、汲みたての水を

飲もうとするので、“お行儀が悪いわね”

と、叱っていられたそうです。

 

「水素水スティック」を採用されてからは

電解水も、汲みたては「水素水」でも、

時間が経つと水素が抜けてしまっている

ということがわかって、やっと

ネコの行動が理解できたのだそうです。

 

電解水も、「水道水」よりはよほど

美味しい水だと思いますが、

動物の本能的な判断は、

正直なものだと思いました。

 

ネコに限らず、これまでに弊社に寄せられる

体験談のなかには、いろんなペットの動物が

元気になったというご報告をいただいていますが、

 

秀光先生は、こうした、“生き物” の反応を

「生物学的・水素センサー」として

私たち人間が、失ってしまっている

大切な感覚なのだと考えていられました。

 

新聞も、テレビも、インターネットも

理解できない彼らには、「プラゼボ効果」は

起きようがないですよね(笑)

その、素直な反応から、学ぶことがあると

みなもは思います。

 

今日も、最後まで読んでくださって

ありがとうございます。