『水で死ぬ!!』
こんにちは。みなもです。
さて、先週のブログで、お話しした
飲み水 について。
確かに、日本では、上水道の普及率は
98.7%(2014年)に 達していて。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000122560.pdf
蛇口をひねれば、” 衛生的な水 ”を
飲むことができます。
上水道を 整備し 管理されている、各事業体では、
私たちに、より安全で、美味しい水を、届けられるよう
日々、ご苦労されていることは
とっても、有難いことだと思います。
ですから、
『水で死ぬ!!』
なんて、まあ、秀光先生とは、
物騒なことを言われたものだな
と、思われる方もいると思います。
でも、その、”衛生的” な水を配水するために
「水道水」は、塩素で殺菌されていることは
みなさんも、ご存知ですよね!?
「水道法」では、
「給水栓における水が、遊離残留塩素を0.1mg/l
(結合残留塩素の場合は、0.4mg/l)以上
保持するように塩素消毒をすること。」
と定められています。
なので、東京や大阪で普及している
オゾン殺菌を利用した、
高度浄水処理を導入していても、
蛇口から出る水に、塩素が含まれている
ということには、変わりはありません。
塩素は、水中の有機物と反応すると、
トリハロメタン という
発がん物質が、できてしまいます。
その他にも、水道水中には、
本管から、各家庭に配水している
古い給水パイプから溶け出す、
鉛など、多くの有害物質が含まれていて、
体内の、腸内微生物を痛めてしまう
と、言われています。
先日、秀光先生と長年
協同研究をされていた
協和病院の河村名誉院長先生に
お話しを伺ったときには、
河村先生も
「水道水は毒水なんだから!」
と、仰っていました。
なぜ そう言えるか、それは、
飲み水を「水道水」から「水素水」に
変えた多くの人に、明らかに、
好ましい ” 変化 " が
あったからです。
秀光先生は、数年にわたる
河村先生との臨床観察を経て、
-人間の体の70%を占める「水」こそが、
その存在の決定的な条件である ー
として、飲み水 の 重要性を
訴えられた。
その、凝縮した 思いが、
『水で死ぬ!!』 に
込められているのです。
今日は、ちょっと、熱くなってしましました。
最後まで、おつきあいいただき、ありがとうございます。
#水素水