中身によって、使い分けられている ペットボトル
こんにちは、みなもです。
ひきつづき、ペットボトル の おはなしです。
普段、何げなく目にしている、ペットボトル ですが、
その、中身の性質などによって、利用されているボトルに
違いがある、ということは、
みなさんも、大体は、ご存じだと思います。
では、その違い とは、どんなことでしょう?
簡単にまとめると
口の色 底の形 充填方 用途
➀耐熱用・・・・ 白色 凹型 高温 ホット飲料
②耐圧用・・・・ 透明 ペタロイド(花弁)型 低温 炭酸水用
③耐熱厚用・・・ 白色 ペタロイド(花弁)型 高温 果汁入炭酸水等・熱殺菌
④無菌充填用・・ 透明 凹型 常温 非炭酸飲料など、 ①~③以外
この、4種類 に 分けられるようです。
ペタロイド(花弁)型 の 底 とは 、
先日、水素職人が、これを集めて作った
見事な、ランプシェード を 紹介してくれていた、
あの形です。
いつも「水素水」を作るのにお奨めしている、
"炭酸水のペットボトル” というのは、
② の 耐圧用 のボトルになりますが、
③ の 耐熱圧用 のボトルは、
耐熱の機能もありますから、湯煎にするのには
③のボトル
口の白い、ペタロイド型の底
のボトルでも、いいと思います。
ただし! 元の中身は、果汁などの
栄養成分が、入っているので、
十分に水洗いをしてから、使って下さいね!
そうそう、最近は 冷凍専用 の ペットボトル製品も
普及してきていますね。
こちらは、主に、キャップが 青色
おっと! いけませんよ!!
水素水スティックが入ったままの
ペットボトルを凍らすのは
止めて下さいね!!(笑)
今日も、最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
#水素水#水素職人