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みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー

株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

『テープ起こし』

みなさん、こんにちは。

水素職人、さいとうです。

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さて、今日のお題、

「テープ起こし」ですが、
これも、若い世代には通じなくなっているのでしょうかね。

 

「テープ」って、、、

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まだ、レコードの方が、その大きさから目立つから、
認知されるのかもしれませんが、

 

チャンネル回す、

巻き戻す、

レンジでチンする、

なんかも、通じなくなっているのでしょうか、、、

 

 

 

 

さて、「テープ起こし」、なんですけど。

夕べと今日の午前はそれに没頭しておりました。

 

アプリで、音声を対応してくれるのが、存在しているのは知っていますが、
電話インタビューなどもあり、弱い音声は拾ってくれないので、
自分の耳で、実施しました。
(あ、もちろんデジタルボイスレコーダーからですよ。念のため)

 

 

 

 

内容は、先日訪問しました、

共和病院名誉院長 河村先生と、ウチの水素バカの対談なんですけどね。

 

私、その現場にいて、写真撮ったりして、
同時にお話を伺えっていたんですけど、
改めて録音を聞き返してみると、
「え? こんなこと言っておられたんだ」とか

「え? 自分が記憶している内容と異なる」とか

自分の聞きもれにあきれると同時に、

 

 

しゃべり言葉って、書き言葉と違って、
キレイに終わっていないことも多いんだなって、改めて実感しました。

 

しゃべりは、同時進行ですから、かぶさる点もありまして、
そうなると、急に話題が変わってしまったりして、
暫く後で、またもとの話題に戻ったりして、

 

インタビューなら、相手の発言、質問、相槌が、キレイに分かれていますがね。

 

それでも、意思疎通は測れるし、情報交換もできるのだな って、
人間の言語ってスゲーとも感心し直したた次第でございます。

 

なんか、オチがないが、今日はこれまで。
水素職人 また、明日でございます。

 

 

河村先生のお話は、非常に、非常に面白いんで、いつかこれも、このブログで発表していきたいですね。 
何てったって、「還元水」「水素水」の黎明期から臨床に携わっておられる方ですからね。

 

 

 

あと、ふつう速度で話しているのに、ローマ字タイプだと、びっくりするくらい追いつかないんですよね。 結構、タイプタッチには自信があるのですけど、全然、追いつきません。 
ひらがなタイプだったらちょっと違うのかな? 全くやったことないですね。
「あ」を打とうと思うと、かなの「ち」になるレベルです。

 

「テープ起こし」って通じるけど、「文字起こし」とか「データ起こし」って
言い換えられもしているんですね。  知らんかった。