『さて、』
みなさま、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
さきほど、水素バカに
「最近、水素の事ブログに書かないよね」などと言われてしまいました。
確かに、最近は思いつくままにツラツラと
記事を重ねておりました。 直近の記事なんざ、駅弁の話ですわ。
ちょっと、思い直した水素職人。
さて、では、水素の話題をとおもっても、
よもや開発中の製品について、漏らすわけはなく。
かといって、効果効能などもってのほか。
うーん、、、、
あ、では、最近ってか、今週、ベトナムからあった質問について書きましょう。
国内の問い合わせに比べれば少ないですけども、わが社には世界各地から問い合わせがあります。
「水素水のオリジナルをたどって行ったら、御社に行き着いた。つきましては、これこれについて議論したい」とか、
「水素水って、巷でこんなこと言われているけど、それって本当なの?」とか、
「我が国で”みなもと”を買うにはどうしたらよいのですか?」ってなことまで、
e-mailで送られてきます。
で、こちらも質問に対してお答えするのですけど、使っている言葉は英語です。
先方にとっても母国語ではなく、私たちにとっても母国語ではない、国際語として英語でコミュニケーションをとっています。
あまり、口語すぎても通じないし、
かといって、文語すぎても、「拙者はなになにと申す候。 貴殿の申し出、快く拝読、、、」みたいな文章になっても、「へ?」となるだけですので、そのへんはうまく調整しながら、、、
で、今回のベトナムからの質問には、
「アルカリイオン水」についてでした。
「アルカリイオン水って、体にいいの?」って質問でした。
アルカリイオン水。
電解水といって、お水を電気分解して、プラス・マイナスの各電極に、それぞれ、酸性水(陽極)、アルカリ水(陰極)が出来るというものです。
酸性水が酸素を、アルカリ水が水素をはらんでいるっていうところから、「水素水」が始まるわけですから、ある意味原点ですね。
で、このアルカリイオン水なんですけど、弱アルカリ性の水 となります。
それを飲用することで、身体に良い 健康促進の効果があるって水です。
身体にいいんですよ。 整腸効果、胃腸症状改善効果が国から認可されています。
だから、ベトナムからの質問には日本では1999年に効果が認められて、国の認可が下りていますよ とお答えしました。
それでも、質問者は「水素水」にとても興味をもっておられて、まだまだ質問を送ってくださるようです。 アルカリイオン水から、入門して、水素水の理論に至っていただける。ありがたい事です。 しかも、ベトナムから。
世界中の人が、まずは試してくれたらいいのですけどね。
お水なんですから。