便利さと、引き換えに
こんにちは、みなもです。
さて、前のブログで
高速道路のサービスエリアに
コンビニが併設されて、便利になった
という話をしました。
確かに、前はショッピングセンターの
長蛇の列を前にしては、わずかの買い物は
断念して 我慢していたのです。
ところが、コンビニがあるとなると、
1個だけの買い物なら、サッとすみますし、
小さな店内のこと、一通り見て回ったとしても
僅かな時間、ちょうど目につきやすいところに
冷凍ケース が あれば、
ついでに アイス も 買おうかな !
ということにもなるわけで・・・(笑)
確かに、消費者の いろんなニーズに 応え、
また、引き出すことで、経済が発展していくのだから
いいんじゃない?
ということはあるとは思いますが、
エネルギー の 問題とかも考えると
社会全体として、本当に
それでいいのかな? とも考えます。
“ 便利さ ” を追求することで、
なかったら、我慢する とか
足るを、知る とか さらには、
前もって 準備しておく といった
“ 気まがえ ” が 若い世代とかに限らず、
無くなってきているかなぁ・・・。 と
オリンピック選手の皆さんが、彼らの 長い間の
努力や 忍耐や 想像力 など
(本当は、こんな単純な言葉で表すのは、
失礼なことかもしれませんが)を
結集させて 躍動する姿に、感動しつつ、
自省を込めて、考えてしまった、みなもでした。
今日も、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。