『ミュータンス』
みなさま、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
さて、先ほど歯の詰め物が取れたって書きまして、
ミュータンス菌が繁殖しないよう、アルカリ性の水素水をよく飲もうと
まとめました。
で、そういえば、子供のころから「ミュータンス菌」って響きが好きだったなと思いまして、続きを。
「ミュータンス菌」
単純にSFやまんがで有名な「ミュータント」に音が似てるから、小さいころから覚えていたんですね。
イラストなんかだと、例の「耳が矢印になっている小悪魔みたいな」ヤツです。
これって誰が最初に考えたんでしょうね。
この年になっても、「虫歯菌」っていうと この「ばいきんまん」 みたいなのを思い浮かべてしまいます。
むしろこれ以外思い浮かばん。
ちょっと気になったんで、英語ではなんていうのかなって調べてみたら。
Streptococcus mutans
って言うんですね。
ストレプトコッカス ミュータンス です。
後半のミュータンスは知っていましたけど、ストレプトコッカスって、
「連鎖球菌」のことじゃないか。
連鎖球菌。 その言葉の通り
「つながった鎖」みたいに見えるからそう呼ばれていて。
イメージするなら、トムとジェリーとかのアニメにでてくる
連なったソーセージみたいなのでしょうか。
Image by noBacks.com
こんなの。
日本語では「連鎖球」
名は体を表すで、
Streptosは、ギリシャ語由来で「よじる」を意味して、
Coccusはラテン語由来で、「粒」とかの意味だそうです。
よじって つらなった 粒
ぜんぜん、ばいきんまんスタイルではないじゃないか。
擬人化させるより、うねうねしたワームスタイルの方が嫌悪感が増して、
歯磨き推奨にならないかな?
ってなことを考えております。