25年前から、提唱されていましたよ!-「先制医療」への取り組み-
こんにちは、みなもです。
先日のニューによると、地元、神戸市では
『健康長寿社会の実現に向けて』
「先制医療」に、取り組むのだとか。
「先制医療」 とは
病気の発症前に高い精度で発症予測、あるいは正確な発症前診断を行い、
病気の症状や重大な組織の障害が起こる前の適切な時期に
治療などを実施して、発症を防止するか遅らせるという、
新しい医療のパ ラダイムである。
従来の予防医療と異なるところは、病態・病因 の発生や進行の
メカニズムにあわせて、予め手当をするということ。
平たくいえば、
「赤ちゃんがおかあさんのお腹の中にいるときから、
または、子どもを授かる前から、その両親の健康状態に
注意しなければいけない」
ということに、なるのだと思います。
ただ、あまり この「先制医療」を強調しすぎると
“ 優生思想 ″ に結びつきかねず、先ごろ
社会に衝撃をもたらした、事件で、
障がい者の殺傷を正当化した 犯人の思想と
繋がってしまうので、慎重に取り組んでいく必要がある
ということを、考えなくてはならないと思いますが、
言わせてもらえれば、
何を、今さら!
過日、このブログでもお伝えしましたように
秀光博士は、25年以上も前から、
提唱してこられたことですよ!!
と、きっと、あちらの世界で、苦笑されているだろう
秀光博士の顔を、思い浮かべながら、思うのです。
今日も、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
#先生医療#水素水