『本好き』
みなさん、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
昨日、水素バカがこんな記事を書きまして、
あぁ、そうだった。 ストーリーセラーは私があげたんだったっけ。
すっかり忘れていた。
いや、有川 浩さんは好きですし、作品は忘れていないですけどね。
そういえば、水素バカから「図書館戦争」借りっぱなしで、数年経過しているな、、、
まぁ、いいか。
前にかきましたが、
『どっちだったのだろう』 - みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー
職人は本が好きでして、子供のころから本は良く与えられておりました。
「本を買う」といえば、お小遣いの上限を超えても大丈夫で、
しかも、本を一切捨てない家でしたので、大量の本が家にありました。
(児童書、まんが、雑誌、新書、文庫、ペーペーバック、学術書、文学、、、)
水素バカ同様にショートショートも好きです。
星 新一さんの作品も子供のころから読んでいまして、
この類が好きですね。
有名なまんがですけど、「岡崎二郎さん」の作品も大好きです。
アフター0(ゼロ)って、作品は私の知っているところでは、3回 単行本化されているんですけど、しっかり3回とも購入しました。
原則、SFが好きでして、そこから特撮、それで、科学書って手を広げていったものですね。
以前、水素バカにこんなことを指摘されてました。
「お前は、ひとまずなんでも読み切るものな。 こんな分からんちんの本でも、良く読めるよな」と。
言われるまで、それがふつうだと思っておりましたが、そうではないそうです。
私、一旦手にした本は、一度は読み切りますね。
いまでは、内容は全く覚えておらず、話しのネタにしかしませんが、
子供のころ、なぜか家にあった「大菩薩峠」も読み切りました。
SFで、何度も同じ本を買っているってのもあります。
人にすすめて、あげちゃうからなんですけどね。
有名な作品ですが、広瀬正さんの「マイナス・ゼロ」は、月並みですけど「騙されたと思って読んでみて」ってして、「騙された!」って苦情は今までないですね。
神戸の古本屋で、自分が生まれる前のSFマガジンを見つけて大喜びしたりもしております。
まだまだ、あっついですけど、暦の上では立秋を過ぎましたので、いちおう秋のはず。
読書の秋。 さて、今日も古本屋に寄って帰るとします。