甘い飲み物に、ご注意!
こんにちは、みなもです。
本日 気になったのは
こちらのニュース
教育や啓もうでは、
肥満や、糖尿病の問題が
なかなか、改善していかないので、
思い切った施策が、
必用になってきている。
ということでしょうか。
公衆衛生の専門家の方が、指摘されるように、
肥満や、生活習慣病の原因は、
生活全体の中で、いろんな要素が
絡み合っているので、
糖質の多い飲料 や
高カロリーの食品 だけが、
問題なのではないでしょうが、
課税で、価格が上がることで、
消費が、抑えられるという
調査結果も報告されており、
一定の効果は、あるようです。
日本では、まだそこまで、
“ 肥満 ” の問題が、深刻ではない
との判断か、“ 静観 ” の状態
ということですが・・・。
自分は、大丈夫と思っていても、
思っている以上に、糖分を
とっているかもしれません。
例えば、よく指摘されている、
「清涼飲料水」だけでなく、
果汁100%だから、安心と 思って、
子どもさんに飲ませている、ジュースにも
思いのほか、糖分が含まれてるので、
注意が必要です。
ということで、飲み物の中に含まれる
糖質の量が、どのくらいなのか
ちょっと、調べてみました。
ジュースや清涼飲料水の糖質の量は、
栄養成分の表示で「糖質」として、
わかりやすく表示されているものもありますが、
その表示のない場合は、「炭水化物」の量から
計算することができます。
「炭水化物」は、砂糖も含めた糖質の総量を
示しているのです。
例えば、この某メーカーの
『幼児りんご100%ジュース』の場合
100mlの中に、12.9g の「炭水化物」
が含まれているので、
100ml入りの、このジュース1個の糖分は
12.9g ということになります。
これが、容量500mlの、
ペットボトル入の製品だとすると、
12.9×500÷100=62.5
ペットボトル1本に、65.5g の
糖分が含まれている、ということになります。
1個4gの角砂糖で置き換えると、
100mlで、3個
500mlでは、16個にもなります。
普通、ティカップ1杯もない水に
角砂糖3個も溶かして飲もうと思ったら
甘すぎて、飲めないですよね?
でも、酸味があったり、温度が低かったりすると
舌がごまかされて、飲めてしまうのが、
甘い飲み物に隠された “ 怖さ ” と
いえるのです。
みなさんも一度、普段口にしている、
清涼飲料水等に含まれる、糖質の量を、
確認してみてください。
「スポーツドリンク」や「野菜ジュース」などにも、
結構な量の糖質が含まれていることに、
驚かれると思います。
こうして調べると、たまに飲むのは
いいとしても、毎日のように
ジュースや、清涼飲料水を飲むのは、
考えないといけないと、わかりますよね。
そういう、みなもも、子どもが小さいとき、
“100%ジュースだから、大丈夫!”
と、結構飲ませていたので、
今となっては、冷や汗ものなのですが・・・。
あまり、神経質になりすぎて
ストレスになるのも、よくないでしょうけれど、
ジュースを沢山のんだら、甘いお菓子は
止めておくとか、バランスを考えながら
少しずつでも気を付けていけると、いいですね。
ちなみに、「水素水」を、愛飲していただいている、
お客様からは、
「子どもが、水素水を飲むようになってから、
ジュースを、あまり欲しがらなくなりました。」
という、お声をいただくことがあります。
子どもは、大人より、より本能的に
“「水素水」が美味しい ” と、
感じているのかもしれませんね!
今日も、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
#水素水#飲料の糖分#炭水化物#100%ジュース