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みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー

株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

『水素水をポットで沸かしてみたら、溶存水素は抜けるだろ!  いや、抜けるのか?』

みなさん、こんにちは。

職人でございます。

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さて、12月ももう2週目です。
気付けば、「寒いね」「昨日よりも寒いね」などと
口走っております。

 

寒さには鈍感な職人ですけど、
流石に、朝晩は「サムっ」って感じることもあります。

 

 

 

そんな
寒い中で、「水素水」を 温かく飲むには?
って観点で実験をしてみました。

 

言い換えると、

 

ペットボトルで作った水素水を
温かくしたら、「溶存水素」はどうなるの?

って観点です。

 

 

 

過去には、
電子レンジで、温めたこともあるのですが。

その際に、
「ボコボコと泡立てるほど沸騰させると、水素は抜けていってしまう」んだな、ってのは分かりました。

 

水素ってのは水に溶けていても、どんどん抜けて行きますから。

 

例えば、温度は変えずとも、
「バシャバシャバシャ」って激しく振ったりすると、
抜けに拍車がかかります。

 

 

その上、さらに熱運動を加えたら、
分子の動きが活発になってしまうだろってことです。

 

 

 

 

 

電子レンジは、ガラス張りですから、
「沸き立つ」様子を見ていることができますよね。

 

で、ボコボコと沸き立つ前に取り出したものと、
  ボコボコと沸き立った後に取り出したものを
  計測した際に、

「ボコボコと泡立てるほど沸騰させると、水素はより抜けていってしまう」

 ってことはわかっていたんです。

 

だからこそ、湯煎することをオススメしていた訳ですけど、
同時に、

 

「ボコボコ沸き立つのがダメなら、電気ポットで沸かすのはダメだろうな」ってことが、なんとなく推測出来たわけです。

 

だからって、実際には計測を一切せずに、
「そんなん、ムダムダ。 抜けるにきまってるじゃん」と思い込んでいたわけです。

 

 

 

 

でも、実際に家庭で使う際には、
湯煎より
「ポットにバシャバシャと移し替えて、ポチッと”沸かすボタン”押す」方が
楽ですよね。

 

 

 

 

 

で、やってみました。

 

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500mLのペットボトルで作成した水素水を、
溶存水素量を計測後 ポットに注ぎ。

 

 

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100℃まで加熱します(500mL程度ですから、この間4分少々)。

 

 

 

いや~、ボコボコ音させて、沸騰してますねぇ。

 

 

 

 

沸騰した後に、
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冷まします。

 

 

というのも、「溶存水素」を測れる計器の
許容範囲が 50℃からなんです。

 

50℃に下がるまで、約40分。

 

上に大きく口の開いた容器の中で、
ポットによって温められた水素水が
冷まされていきます。

 

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そして、待望の50℃。

 

 

沸騰されたのち、40分放置された水素水。

 

 

 

 

結果は、

 

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なんと、

0.017μg/L

 

 

 

ほぼほぼ、抜けてしまっていますね。

 

 

ボコボコ沸き立たせたのちに
放置ですからね。

 

予想は合ってはいたんですけど、
残念ですね。 やはり。 

 

 

何か、くやしいぃ。

 

 

 

 

電子レンジの場合は、もっと残留していたんですけどね。
(もちろん、その場合も50℃に下がるまで放置しました)

 

 

 

 

 

しかし、今回の計測の結果は、ハッキリしています;

 

「電気ポットで沸騰させたのち、40分放置したら、溶存水素は抜けてしまった」です。

 

それ以外の何物でもありません。

 

 

 

 

湯煎が良いってことは過去からお伝えしているのですが、
それを含めて、電子レンジも含めて 
また改めて検証を書きます。

 

 

今回の結果;

「電気ポットで沸騰させたのち、40分放置したら、溶存水素は抜けてしまった」です。

 

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