『水素水』は、み-んな『高濃度』 その3
みなさま、こんにちは。
水素職人、そして金曜日よりの使者 斉藤でございます。
さて、前回
”水素が水に溶ける量には上限がある”
とお伝えいたしました。
ただしそれは、
我々が 一般的に、ふつうに暮らしている世界、
『1気圧下で 且つ気温20数度くらいの世界』では とも書きました。
『圧力』 と 『温度』 が大事な条件になりますよ、と言い換えますね。
圧力、、、温度、、、 ややこしそう、、、?
そう思われた方、少しだけ正解です。 なので、今回は『圧力』についてだけまとめます。
「ヘンリーの法則」とは、
一定温度の時、一定量の液体に溶ける
気体の量は、その気体の圧力に比例する。
という法則です。
とても単純に言い換えると、
圧力を2倍にすれば、溶け込む量も2倍になります。
ということです。
これの具体的な例は次回で紹介いたしますね。
今回のおさらいです。
”水素が水に溶け込むには、「圧力」が大事な条件のひとつである”
では、また次回 楽しみにしていただけると嬉しいです。
続きはこちら、
『水素水』は、みーんな『高濃度』 その4 ヘンリーの法則 - みなもちゃんと水素職人の日記