『敬称』
みなさま、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
さて、今回のお題「敬称」ですが、
わが社では、通常「名前」+さん で呼び合っております。
林社長 とか、 林代表 とかは 対外的に使う場合のみでして、
別会社のひとが同席されているときとか、
社外に出ているときには、
「代表。 例の香港の件ですが、、、」ってな感じで
会話を始めます。
でも、社内では、肩書きも、苗字も使いません。
なので、私が社長を呼ぶときは、
「賢司さん」と呼びかけます。
賢司さんも私を呼ぶときは、
「えいじさん」と呼び返します。
最初のころはなんとなくこそばゆくもあったのですが、
慣れてしまえば、オンオフの切り替えが分かりやすくて
楽なものです。
「さん付け」で呼んでいるときは、業務上の大事なこと。
ない場合は、プライベートトークといった感じです。
でも、最近新しい敬称が増えまして、
みなさまもご存じな、「職人」と呼ばれています。
ハンドルネームでもありませんが、
林が、「二代目水素バカ」
そして、「みなもちゃん」
私が「水素職人」です。
私も一人称が「職人」になってきていますので、
自意識も変わり、なかなかおもしろいですね。
外部の人でも、良く面会される人は慣れたもので
私を「職人さん」と呼ぶ方もいらっしゃいます。
他社にはない、敬称。
なかなかいいものですよ。
おっと、隣の部屋から、また私を呼ぶ声が、
「職にーーーーーん!」
では、私も、呼び返してから席を立ちますか、
さて、
「何か御用でしょうか? バカ」
いやいや、これはダメですな、、、、、