『棚卸』
みなさん、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
昨日は、関空まで行っておりまして、
ちょっとブログの更新が滞っておりました。
さて、今日の話題は「棚卸」です。
ご存知の通り、弊社には
そんなに、いくつも製品があるわけではないのですが
セラミックやマグネシウムなどの原材料。
パッケージや説明書などの梱包に関わるもの。
それに加えて、
製品には利用していないが、実験、検討中の材料もとなると
品目は結構多くなります。
もちろん、一日で終わるわけもなくj、数日に分けて、
材料の質量を測ったり、説明書の残り枚数を数えたり、
工場在庫を照らし合わせたりするのです。
決して広くはない倉庫内を、
カートン入り在庫、
バラ在庫を求めて、
上の棚を見たり、
最下段を見たり、
はたまた、裏側をみたり、
積んであるダンボールを別に移したり、
を
バインダーに用紙を挟んで、
各項目を数えて、記入ってして、あとでそれを清書なり、
エクセルに打ち込みなりしたものですが、
いまは、便利になったもので、
ちょっと狭い最下段、
ちょっと、背が届かない最上段でも、
スマホで写真をとってしまえば、
正カートン何個入りが、何箱あるって、
倉庫を出た後に確認できるわけです。
もちろんバラ在庫は別個に数えますが。
パシャッと撮って、デスクに戻って、
確認して数える。 それにバラ在庫を数えて足す。
ささいなことですけど、とても手間が省けます。
でも、こうなると欲が出てくるもので、
棚卸該当品目を、あらかじめ写真に撮って、登録しておけば、
まとまった在庫の写真を撮っても、自動で在庫カウントしてくれる
アプリとかって世に出てこないものですかね?
え?
そんなこと考える暇があったら、倉庫を見やすくなるように
常に、整理整頓し続けろって。 そうなんですよ。
分かってはいるのですよ。 それが一番確実で、近道だって。
でもね、技術ってのは「わがまま」から、我々の「助け」になってくれる
ってのも事実だと思うのですよね、、、
さて、バラ在庫のカウントに戻ります。
では。