『氷』
みなさま、こんにちは。
水素職人でございます。
さて、昨日のみなもちゃんのご意見、
冷たい飲み物 - みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー
水素水で氷を作ったら、溶存量はどうなるか? ってことですね。
さて、そういえば凍らすまで実験したことはないな。
スティックを抜いた後でも、水素はびゅんびゅん飛ぶように抜けていくわけではないってのは、計測したんですけどね。
思ったより、ゆっくり抜けて行ってました。
まぁ、安静にしておくことが大事なんですけどね。
スティックを抜いた後の水でも、バシャバシャ、ジャバジャバっと衝撃や振動を与えると、抜けやすくなっていましたね。
「振動」には、弱い傾向があります。
さて、こおり、氷、と、、、
そもそも、物を冷やすってことは、分子の振動は小さくなるってことです。
で、密度が増してくる。
でも、水って凍らすと、体積増えるんですよね。
11分の1くらい、だから水より氷の方が軽くなって、水に浮くし、
でもそのほとんどは沈んでいるから「氷山の一角」なんて表現もされるし。
水分子同志のつながりが、液体の場合の方が強く、分子間が狭いってことなんですけど、凍らすとそれがちょっと離れるか、、、
でも、分子間の振動は少なくなる、、、
水素の溶存度は、温度が低くなると増加する、、、
溶存している気体への影響は???
やってみないと分からないな。
うん、ひとまず実験してみよう。