『凍らせてみました』
みなさん、こんにちは。
水素職人でございます。
さて、先日
って、書きまして、
早速、実験をしてみました。
まずは、十分に水素が溶存した「水素水」を
製氷器に、
しずかぁ~に、ゆっくり注ぎます。
で、待つこと24時間。
「水素水氷」の出来上がりです。
理屈と推測からいったら、これにも水素が含まれているはずですが、
残念ながら、うちの水素計は「液体」しか計測できません。
これもまた、しずかぁ~に、ゆっくり溶けるのを待ちましょう。
チクタク、
意外と溶けないな、、、
ふう、まつこと2時間以上、ようやく 計測できるくらいの量が溶けまして、
いざ、計測!!
ん、あれ、あ、だいぶ下がるな こりゃ。
予想より、下がっていくな、、、
結果:
凍らす前の水素水の溶存水素量の
1/4ほどですね。
もうちょっと、あるかとおもったのに、、、
どぼじで、どぼじで、
溶けるまで、時間がかかりすぎたのか、
凍る際の体積が増える段階で抜けるのか、
急速冷凍するのが良いのか、
もっとゆっくり凍らすのが良いのか、、、、
うん、追実験も楽しそうだが、
今日得た結果は、
凍らす前の水素水の溶存水素量の
1/4ほどになった。
ってことです。
水素が抜けちゃって、無くなっているわけじゃないのですから、
氷を直にボリボリ食った方が良いのかな?