救いの言葉と、未来へのチャレンジ - 「お笑いイメトレセミナー」 その2 -
こんにちは、みなもです。
さて、引き続き、
「お笑いイメトレセミナー」の
お話しです。
生きていくうえで、
本当は、こうしたらよかった と知ると
そうではなかった、過去の自分に対して、
自己嫌悪 という 否定的な感情が、
生まれてしまうことにも、なりますよね。
その、マイナス の 感情に対して、
尾崎先生からの、救いの言葉は、
過ぎてしまった、間違いに対しては、
向き合うことは、大切だけれども、
間違いと、知らなかったのだから、
許されて、いいのです。
と、-本当は、すごく、簡潔に、一言で
喝破、してくださるのですが(笑)-
その、言葉が、凄く心にしみました。
人生、そこそこ、歳を重ねていれば、
苦い経験は、いやという程ある訳で、
いまでも、引きずってしまっている、
後悔とかも、あったのですが、
上手く、対応できなかった 自分を
責める必要はないのだと、言ってもらって、
とっても、心が、楽になった気がします。
そして、未来へ向けては、
自分の可能性を、否定しないこと。
「出る杭は、打たれる」 の 諺よろしく、
人と違うことをすると、
“ いじめ ” の 対象になってしまったり、
どうせ、できるはずなんてないと、
他人の、評価を受け入れてしまったり、
日本の社会では、それが
“ ふつう ” と されてしまいがちですが、
生まれてきたときには、
どんな子に育つのか、だれも
その子の未来を、想定できないように、
だれも、他人の、可能性を
否定できる人は、いない ということ。
自分の限界を 決めているのは、
自分が、“ できない ” と思う心だということ。
それを、“ できる ” に 換えるには、
できることを、具体的に思い描いて。
イメージし続けながら、
まずは、やってみること。
・・・
2日間、いい学びを、もらって
ありがたいな~と、
気分よく、朝ご飯を食べていると、
ふと、テレビから流れてきたのが、
某 健康飲料 の CM
「やらんより
やって後悔した方が
マシやで!」
おんなじこと、言ってる!!(笑)
日本の社会も、変わっていけるよね!
と、なんだか、すがすがしい気持ちに
なったのでした。
今日も、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
#お笑いイメトレセミナー