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みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー

株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

『社名ですら伝わらない』

みなさん、こんにちは。

職人でございます

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minamotosuiso.hatenablog.com

 さて、「伝えるのが難しい」って話の続き、例として、

わが社の名前なんですけどね。

 

「ウォーター・インスティーチュート」っていいます。

 

あまり、通常の会話で出てこない単語ですよね。
「インスティーチュート」って、

 

Institute=「学会、協会、研究所」を指す言葉なんですよ。
でも、一般的な発音は「インスティチュート」でしょうね。
「ティー」とはならないはずです。

 

 

あえて、そうした表記にしていまして、
ここにも、隠れたこだわりがあるのですけど、それはまた別のお話。

 

 

 

それより、伝わりそうで、伝わらないのが、頭の「ウォーター」です。

 

例えば、電話の場面で、

 私「お世話になっております。 わたくしウォーターインスティーチュートの、、、」

先方「恐れ入ります。 御社名は 太田、なにとおっしゃいました?」
ってなります。

 

で、「いえ、太田ではなく。 ウォーター、「水」の ウォーターです。」ってなやり取りを、何回もしております。

 

で、続く 「インスティーチュート」に至っては、1音毎に説明して、
『「ティー」って伸ばします。 で、チュートでございます』ってな感じです。

 

 

これも、受け取り側に「なじみ」が無い単語だから、フィルターをうまく通らないってことですよね。  

社名としては、「ウォーター〇〇」より「太田〇〇」が一般的である。

 

もっともっと、認知度を上げないといけないと改めて思うと同時に、
やっぱり「先方が知っている、わかっている」つもりで話をしては、
お互いに、「聞きたいことしか聞けない」ってコミュニケーションになってしまいますね。

 

ほんと、伝えるのって難しいな。