『衒う、てらうって読めますでしょうか?』
みなさま、こんにちは。
職人でございます。
さて、先日参加しました
マイナスイオン応用フォーラムでは、抄録集の後ろに
企業広告ページがありましたので、我々も掲載してみました。
初の試みです。
白黒ページが続くのですけど、
みなさんホームページとかを作成する際の素材とか、
健康博覧会とかで配布されたリーフレットとかから、
作られているようなんですね。
(こちらは一例として上げました)
広告ってのは、大前提として
せっかく人に見てもらう物なのだから、
良い印象を与えて、興味を持っていただいて、
商品や自社に誘導するって目的で作られるものですよね。
で、最初私もHPとか、宣材写真とかで
作成をしていたのですけど、
今回ギリギリの掲載依頼をしたため、
締め切りが近いのと、
なにより、作っている段階で
見直しを繰り返すと、
「目だたないんじゃね?」との思いもよぎりまして、
何か伝えるんなら、
手書きの方が良くないか?
と、連絡先だけはワープロ文字を使用しましたが、
それ以外の大半は手書きにしてみました。
このところ、お得意様へのご案内も手書きでお送りしておりますのと
同じ方法です。
注文フォームや連絡先はワープロ文字を使っておりますけど、
ワープロ文字のご案内ばっかりお届けしていたら、
お伝えしたいことが目立たないですよね。
デザイナーに外注して、キレイな写真、きれいな文字
で作ることも可能なのですけど、あえて手書きにしております。
「奇を衒う」と言われれば確かにそうですが、
どんなに伝えたいことでも、「見てもらわなければ」
始まらないですよね。
まずは見ていただいて、
お得意様にお伝えしたいことをってことを
思ってお届けしています。