「水素水」が悪いわけではないのに・・・。
こんにちは、みなもです。
影響を心配して、声を掛けて下さった皆さんに
感謝です。
だから、いったのに・・・。
「二代目水素バカ」も
水素水ってどない? 其の45『ほ〜ら、言わんこっちゃない!』 – 【二代目水素バカ】林健司のブログ
水素職人も
指摘していますが、
まずは、国民生活センター発表の
流れに沿って、されるべきして起きた
処分ということになるのでしょう。
ただ、こうした “ 処分 " を受ける企業が出てしまうと、
「水素水」そのものに、 “ マイナスのイメージ " が
ついてしまうことを、本当に残念に思います。
「水素水」の “ 効能・効果 ” について
明らかにするには、まだまだ
研究を深めなくてはならないでしょう。
でも、逆説的にいえば、それこそ、
たかが 水 のこと です。
何を期待するか、飲んでみてどう判断するかは
あくまで、飲用するひと自身が決めれば
いいことではないでしょうか?
そしてここで、
されど 水 !!
な、秀光先生の言葉を ご紹介しましょう。
- 地球に生きるあらゆる生物の根源であり、
遺伝子を支配する物質であるDNA(デオキシリボ核酸)
を構成する炭素(C)、酸素(0)、水素(H)
窒素(N)リン(p)の諸元素は、地球以外にも
存在するでしょう、しかし、これらの構成元素が
どれほどあっても、そこに同時に豊かな水が
存在しないとき、それらはどうしてもDNA、
すなわち生物を生み出すことはできないのです。
少しばかり面倒な話をしてしまったかもしれません。
ここでわかっていただきたかったのは、単に
つぎに書くだけのことです。
①水は、私たち生物にとって欠かすことのできない、
もっとも重要な、土台としての構成要素である。
②生物を形作る元素がどれほど豊かにあっても、
そこに水がなかったらとしたら、一切の生命体は
あり得ない。
③にもかかわらず、文明社会が進むにつれ、私たちは
水の大切さを忘れかけていたのではないか。
④ならば、水に目を向けることで、生命を脅かす
病気の根源も見きわめることができるだろう。
⑤それはまた、生物の満ちる里である地球環境の
保全にもつながる。
どうでしょう。以上は私にとって、とても納得できる
明快な論理です。皆さんにとっても、同様だろうと
思います。
『水で死ぬ』林秀光著-メタモル出版刊 より
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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