『ドローンを飛ばしてみました』
みなさま、こんにちは。
職人でございます。
さて、3連休でございました。
みなさま、いかが過ごされたでしょうか。
私は、水素バカとともに、島根県まで
ドローンを飛ばしに行ってまいりました。
存在は知っていましたし、
興味もありました。
だからこそ、ちょっと遠出していってきたわけなんですけど、
これが、想像を超えて、「楽しい」
ものです。
ひとしきり、動きを見せていただいた後、
「どなたか、実際に動かしてみたい方」って言われましたんで、
「はい」と手を挙げて、操縦の機会を頂戴したんですね。
で、実際に、プロポ(操縦する機械)を落とさないようにって
首からかけてもらってから、
操作方法を簡単に説明されるって寸法でした。
普段なら、「おいおい、今からかよ!?」
って思うんですけど、
説明いらずで、操作できるんですよね。
それこそ直感で。
難しい理論とか、
輝かしい歴史とか、
素晴らしい技術とか、
ワンダフルな仕組みとか、
一切説明なくても、まさに直感で動かせる。
これって、すごいことですよね。
それでいて、
「動かす楽しさ」ってのは、もう十分に伝わってくるんですよ。
とかく、なにか人に「見せる」「体験してもらう」っていうと、
理論武装したり、数値を用意したりってとこからいつも
始めている自分の考えは、もう古い考えで、改めないといけないなって痛感しました。
そんなことを思いながら、
トイドローンを買う気を決めた職人でした。