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株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

「水素社会」への一歩 - 地球環境に関わる記念日に -

こんにちは、みなもです。

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Facebook でも お伝えしましたが、

今日は 世界気象デー(国際デー)です。

www.facebook.com

 

世界気象機関 は 世界の気象業務の

調和的発展を目標として、色々な役割を果たす中で、

1989年には、世界各国の気象機関などの

協力のもと、地球環境の監視を行う

「全球大気監視(GAW)」計画を開始しています。

これは、すでに設立されていた

全球オゾン観測システム

(GOSOS:Global Ozone Observing System 1950年代に設立)と

大気バックグランド汚染観測所

(BAPMON:Background Air

                              Pollution Monitoring Network 1960年代に設立)を

統合し発展させたもので、

オゾン温室効果ガス降水の化学成分エーロゾル などの

項目を、全世界約430カ所の観測所で観測を行っているものです。

その情報は、国際機関や各国の政府機関・研究者に提供され

地球環境問題に対処するための施策を考えたり、科学的な

理解を深めるために役立てられています。

www.data.jma.go.jp出典:気象庁ホームページ 

 

と、ここまで説明して、何が云いたかったかというと、

こちら ↓ のニュース

全国初となる燃料電池バスの営業運転を開始

toyokeizai.net

地球環境問題に関わる

世界気象デー という記念日に

地球環境に優しいと期待される、

水素社会の実現

が、一歩踏み出したのだと・・・。

偶然だったとしても、何か意味があることとして、

お伝えしたかったのです。

 

技術の進歩が、不可能と云われていたことを

少しずつ現実のものに近づけていくように、

人体にとっても「水素」の役割が、

とても大切であることは、研究が進むつれ

少しずつ、広まっていくであろうと

希望を新たにしたいと思います。

 

今日も、最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

燃料電池バス#世界気象デー#世界気象機関

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