じぶんの頭で考えたい。-いいも悪いも自己責任-
こんにちは、みなもです。
今日は、この情報について
考えてみました。
あいかわらず、
「水素水」について、
“ニセ健康情報” の象徴みたいに
とらえられていますが(苦笑)
いわゆる、民間療法 といわれるものは、
たいていが、予防 の目的で
唱えられているものが
多いように思います。
イギリスの医療情報に疎いのですが、
イギリスでは、十分に検証&実証された
客観的な予防医学が徹底していて、
十分に効果を発揮しているのでしょうか?
少なくともみなもが「水素水」の飲用を
健康維持のバロメーターとして
利用しているのは、できるだけ
「医療」のお世話にならずに済むように
との思いからです。
“ 民間療法 ” では確かに、
不正な宣伝をしたりする業者が
横行するのは問題ではありますが、
少なくとも、自分の責任で
すなわち、自分のお金で
試してみて、
自分の体調がよければ、
続ければよいでしょうし、
体に合わないとなれば、
止めたらいいだけのことです。
信頼できるはずの
医療 として、信じて受け続けて
すなわち、国のお金も使って
知らずに、効かない薬を飲み続けたり、
思いがけない医療被害に合う
心配もありません。
ここ最近でも、子宮頸がんワクチンの
副作用の問題が、明らかとなっていますが、
この件でも、医療側の言い分は、
エビデンスでは効果が実証され、
訴えられている副作用は考えられない。
副作用を訴える人が多数出たのは
マスコミ報道による
“ ノセボ 効果 ” では ないか
ということのようです。
“ ノセボ 効果 ” というのは
“ プラセボ効果 ” の逆で
前もって、「副作用がある」 という
ようなマイナスの情報を聴かされていると、
その先入観念から、マイナスの反応が
生じる現象だといいます。
まあ、効果があったら困る事は
“ プラセボ効果 ”
効果がなく、副作用がでたりすれば
“ ノセボ効果 ”
と、既定方針を推進したい側の人間にとって
都合よく解釈される
なんと便利な発想かと、感心します。
いずれにせよ、人々を
愚民 扱いして、
なんでも、一斉に指導すべき
という発想は、
自分の頭で考える、という、
人間の最も大切な能力が
封じ込められるように感じて、
大きなお世話ですよ!
と思うのです。
あっと、ちょっと毒吐きすぎちゃいました。
今日も、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。