みなもちゃんと水素職人.com

みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー

株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

『一歩進んで、一呼吸して、、、』

みなさま、お久しぶりでございます。

職人でございます。

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さて、ちょっと更新をサボっておりました。

みなもちゃんの記事にありますように、

minamotosuiso.hatenablog.com

現在、「お得意様限定 イベント」実施中でございまして、
準備、そして初日【26日】対応をして、ちょっとバタついておりました。

 

いや、でも イベント 楽しいですよ!!

 

 

 

で、その準備期間に、ダイレクトメールを用意しました。

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A4サイズのニュースレター3枚にハガキを1枚、ひとつひとつ
A4透明封筒に入れていくわけです。

 

その数、1500通。  

これでも、わが社のお客様のほんの一部の方々に送付させていただいているわけです。

 

 

外注などせずに、一部ずつ作業させていただいております。

 

しかしながら、先の長い作業ではあります。

 

一般的には、
ややもすると、こっくりこっくりと船をこぎ始めたり、
「あれ? 今の封筒にハガキはいれたかな?」などとなりがちであります。

 

こういった作業、職人 大得意でございます。
むしろ、好き なレベルです。

 

ライン作業の工場とかでも、本領を発揮して評価されまくったこともあります。

 

そんなこんなも、子供のころから好きな本に出てきた言葉
ずっと根付いているからです。

 

本記事のタイトルから、分かった方もおられるでしょう。

 

 

ミヒャエル・エンデの「モモ」です。

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時間貯蓄銀行
灰色の男
円形劇場
マイスターホラ

なんとも魅力的な響きです!

 

 

なんども、なんども、読んで、ラジオドラマも聞いて、
大好きな作品の一つですが、
登場人物に「道路掃除夫ペッポ」がいます。
その名の通り、道路を掃除する人なんですけど、その人のセリフに、

「なあ、モモ、」ベッポはたとえばこんなふうにはじめます。
「とっても長い道路をうけもつことがあるんだ。
おっそろしく長くて、これじゃとてもやりきれない、こう思ってしまう。」

「そこでせかせかと働きだす。どんどんスピードをあげてゆく。
ときどき目をあげて見るんだが、いつ見てものこりの道路はちっともへっていない。
だからもっとすごいいきおいで働きまくる。心配でたまらないんだ。
そしてしまいには息がきれて、動けなくなってしまう。道路はまだのこっているのにな。
こういうやり方は、いかんのだ。」

ここでしばらく考えこみます。それからようやく、さきをつづけます。

「いちどに道路ぜんぶのことを考えてはいかん、わかるかな? 
つぎの 一歩のことだけ、
つぎの ひと呼吸のことだけ、
つぎの ひと掃きのことだけを考えるんだ。
いつもただ つぎのことだけをな。」

また一休みして、考えこみ、それから、
「するとたのしくなってくる。これがだいじなんだな、
たのしければ、仕事がうまくはかどる。こういうふうにやらにゃあだめなんだ。」

 

てのがあります。

「一歩進んで、一呼吸して、そして一掃き」

もう30年以上前ですけど、ラジオドラマで聞いたこのセリフは、
間も完璧に復唱できるほど、根付いています。

 

 

 

 

1500通のDM。 
中身を並べて、一枚ずつ集めて、順番に並べて、
封筒に入れて、封筒を糊付けして、
宛名を貼って、切手を貼って、そして出荷箱へ。

 

あ、単純作業イヤ! って思われました?

 

楽しいんですよ、これが。

 

「あ、さっきより早く封筒に入れられた」とか、

「あ、さっきより、まっすぐ宛名が貼られた」とか、

「あ、こうやったら、0.2秒は早くなるな」とか、

ずっと発見があります。

 

次の一枚はもっと上手に出来る!って思ってると

どんどん、楽しくなってきます。

 

この心境、なんにでも応用できると思いますけど、
どうでしょうか?

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