『歯間』
みなさま、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
さて、先日 歯を直しに歯医者さんに行った話しを書きまして、
経年劣化から、かみ合わせが悪くなっている職人の歯並びですが、
お医者様から褒められたのは、「歯間の手入れは出来ている」ってことでした。
デンタルフロスを使い続けて、四半世紀経ちますでしょうか。
最初は、1990年の映画「プリティウーマン」をみて、
歯に挟まった苺の種をとるってので劇中に出てきたのを見て、
「なんだ、あれ?」って、ふーんそういう文化があるんだと思ったのが
はじまりですね。
そんで、その後 寮生活が始まりまして、隣の部屋の友人が、
「歯ぐきから血が出ても、それは悪い血だから、どんどん(歯間を)磨いた方が良いよ」って言われてからですね。
彼は、デンタルフロスじゃなくて、「歯間ブラシ」を使っていましたね。
ちょうど1月前ほどに、プリティウーマンを撮ったギャリ―マーシャル監督が亡くなったって、さっき知ったので、ちょっと書いてみました。
007ゴールドフィンガーもこの人でした。
マーシャル監督の妹さんが、ペニーマーシャル監督なんですよね。
トムハンクスのBIGとか、
デ・ニーロ、ロビンウイリアムズのレナードの朝 撮った人。
閑話休題、
で、まだまだ日本では流行っていないそうです、歯間を手入れすること。
デンタルフロスした後、空気圧でも手入れをしている職人。
そのせいか、虫歯は、25年前にやったものがほとんどです。
(さすがに、昔の処理のすき間を狙ってミュータンス菌にやられることもありますが)
確実に効果がありますので、未体験の人はぜひどうぞ。