小まとめ。
みなさま、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
さて、過去記事で
「こだわる」と書いた私です。
「なに」にって、
ペットボトルの空間をなくすことにです。
「なぜ」にって、
その方が、
「水素水」を楽しめるからです。
我々の大原則は、みなさまに
「普通に使用していただいて、効率よく
水素を生活に取り込んでいただきたい」なのです。
少しの工夫で、効率が上がるのならば、ぜひそれを伝えたい。
てなもんで、今回は「小まとめ」として、
ペットボトルにスティックを一本入れたとき
「お水に溶け込む水素の量があがりやすくするための条件」を。
- ペットボトルには「すり切れいっぱい」&「なみなみ」とお水を入れる。
- なんなら、フタにもお水をいれる。
- お水の温度は常温(15度から20度くらい)。
- フタはしっかりと閉める。
- 閉めたはずのフタを、なんならもう一回閉めてみる。
- 冷蔵庫に入れずに室温で、半日以上安静にする。
これで、スティックから発生した水素を効率よく溶かすことができます。
ぜひ、もいちどあなたのボトルを確認してみてください。
ちょっとした活用法を紹介している職人、
多少の無茶っぷりも見せたいといった気質でございます。
なので、
「ペットボトルから空気を
追い出すことにこだわって、
圧力が上がりやすくすると、
溶存水素も上がりやすいですよ」
を紹介するこのシリーズ、つづきます。
次週をお待ちになって。