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みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー

株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

どれくらい使えるの? -「水素水スティック」の寿命-

こんにちは、みなもです。

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今日は、お客様からいただく

ご質問の中から、確認 のためにも

お伝えしたいと思います。

 

「水素水スティック」をご利用いただく上で、

よく聞かれるのは

「1本で、どれくらい使えるの?」

という、ご質問です。

 

「水素水スティック」は、

パッと見た目には

水素の発生している状態が

わかりにくいので、

“ 寿命 ” の判断が しずらい

と思われるのも、無理はありません。

 

こうした、ご不安にお答えするために

ご使用の経過日数による

「水素濃度」の変化について

実験をしています。

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基本的なご使用方法、つまり

500ccのペットボトルに

スティックを1本投入して、

4~5時間以上、浸け置いた状態で

「水素水」を作る場合 は、

毎日、500ccを作ったとして

少なくとも、90日間は

十分な水素水が、つくれることが、

確認できています。

 

そして、この最初の90日間は、

クエン酸や酢水でのお手入をされなくても、

大丈夫です。

 

最初の3カ月を過ぎた時点で、

クエン酸や酢水でのお手入を実施していただき、

そのあと、1カ月に1回 同じく

お手入れをしていただきますと、

さらに、3カ月間 は

「水素水」としてお飲みいただけますので、

全体としては、

6カ月間位 

は、ご利用いただけます。

 

とはいえ、グラフにあるように、

「溶存水素量」は、少しずつ

少なくなっていくのも事実です。

90日後には、使い始めの、

60%ぐらいになり、これでも

“ 十分 ” な水素量とはいえるのですが、

それでは物足りない という

“ こだわり派 ” の方には

早めの交換をお勧めします。

 

よく、

「泡が見えていたら、大丈夫なんですよね?」

と聞かれることがありますが、

確かに、泡が見えていれば、

水素が発生している

ということはいえますが、一見

泡が見えていないからといって

水素が発生していない

というわけではありません。

 

使い始めが、いつだったのか

分からなくなられて、

判断に迷われる場合は、

500ccのペットボトルで、

ご使用になっている状態で、

簡単に、水素の発生状態を

確認できる方法があります。

 

それは、「水素職人」が

説明しているように、

minamotosuiso.hatenablog.com

水素が抜けないように、

圧力を高めた状態で

一晩浸け置いたときに、

ペットボトルが、パンパンに

張っているかどうか。

 

ボトルが張っていて、キャップを開けた時、

シュッ! と音がすれば、スティックからは

間違いなく「水素」が発生しています。

 

ボトルに “ 張り ” が感じられず、

シュッ! という、水素の抜ける音も

確認できない場合は、スティックの

交換時期が来ているとお考えください。

 

そうそう、ご使用の最初のころは、

一晩おいておいて、キャップを開けると、

水が勢いよく、噴き出すこととも

ありますから、ご注意くださいね!

 

今日も、最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。