イチリンソウ(一輪草)- 今日の誕生花 -
こんにちは、 みなもです。
今日 4月19日 の 誕生花は
イチリンソウ(一輪草)です。
学名:Anemone nikoensis
キンポウゲ科 イチリンソウ属
別名:イチゲソウ(一華草)
原産地は日本(本州~九州)
名前は、花茎の先に花を一輪咲かせる姿から
きています。
春に咲く白い花がかわいらしく、多くの人に
愛される花ですが、実は白い 花びら に見えるのは、
がく片で、花びらはありません。
山の草地や林で、地下茎を横に伸ばし、
次々と四方に株を広げていきます。
1本の花茎に、羽状に深く避けた3枚の葉が
円状に向かい合って生えており、その先端に、
花を咲かせます。
花言葉:追憶・久遠の美
「追憶」は、この花に
地上を眺めていた星が、眠くなって、
うっかり地上に落ちてしまい、花となった
という伝説があり、
宇宙を思い出しているかのように
上向きに咲く花の姿からきています。
花に星の形をとどめて
地上に白く輝く姿は、
ロマンチックでありながら、
なんだかちょっと
切ない気持ちにさせられます。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
#イチリンソウ#一輪草#今日の誕生花#水素水#水素
#サイモン#二代目水素バカ#水素職人
ハス(蓮) - 今日の誕生花 -
こんにちは、みなもです。
今日、4月18日 の 誕生花 は
ハス(蓮) です。
学名:Nelumbo nucifera
ハス科 ハス属
別名:スイフヨウ(水芙蓉)
原産地は、インド亜大陸とその周辺
ハス科の多年生水生植物。
ハスの花と睡蓮を指して「蓮華」(れんげ)といい、
仏教とともに伝来し古くから使われた名である。
また地下茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、
野菜名として通用する。果実の皮はとても厚く、
土の中で発芽能力を長い間保持することができる。
食用、薬用、観賞用として湿地で栽培される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B9
ハスの古名「はちす」は、ハスの花托(花床)が
蜂の巣のように見えることに由来するといわれ、
その「はちす」がなまって変化したとされています。
花言葉:清らかな心・神聖・離れ行く愛・雄弁
「清らかな心」は、泥の中から茎を伸ばして
立ち上がり、気高く花を咲かせる蓮の姿から
清らかに生きることの象徴
とされていることから。
また、仏教では智清や慈悲の象徴とされ、
極楽浄土に咲く花として、慈しまれてきたことに
ゆらいします。
また、「神聖」は生まれたばかりのお釈迦さまが
歩いた後から、ハスの花が咲き、その花の上で、
「天上天下唯我独尊」といったとされる
言い伝えからきています。
「離れ行く愛」の 花言葉は、ちょっと
意外な感じがしますが、これは
花の寿命が短く、3~4日もすると
一枚一枚と、花びらが散ってしまう
様子からきています。
きれいな水の中では、
小さな花しか咲かすことができず、
汚れた泥水の中でこそ、
大きな花を咲かせる、ハスの花
人生は、苦しみであり、
苦しみなしでは、
人は悟ることはできない
という、お釈迦様の教えを
象徴したような姿なのだと、知りました。
その姿は、
例え、儚い命だとしても、
辛いことや、悲しいことを乗り越えて、
精一杯生きることで、
人生が実るのだと
教えてくれているようです。
「悲しみの大きさを・・・♪」
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
#ハス#蓮#今日の誕生花#サイモン
#水素水#水素#二代目水素バカ#水素職人
『バッテリーの充電って時間がかかる』
みなさま、こんにちは。
職人でございます。
充電は時間がかかる
スマホの充電って、結構時間かかりますよね。
特に、管理アプリなんか入れていると、
「いたわり充電」とかしてくれるもんだから、
夜中、長いこと使わない時ならいいんですけど。
出がけに、「あ、残量すくなっ!」って時に
とりあえず、ちょっとの間でもってプラグさしたのに、
気づかず「いたわり充電」なんかを自動でやられた日にゃ。
びっくりすることもあります。
で、
今日も、「燃料電池」についてです。
昨日、こんなニュースが出ました。
アマゾンは「水素社会」にエネルギーの未来を見る
アマゾンが、一部の配送センターで使うフォークリフトを水素による燃料電池式に切り替える。
って。
フォークリフトの動力
フォークリフトって、「力持ち」な重機ですけど、
使用場所によって、排ガスの問題もあって、
内燃機関と電池式に分かれています。
力が期待されて、屋外ならば「ディーゼル」とか、
工場とか倉庫とかでは、低騒音とかもあって、電池式になりますよね。
いまでは、出荷される6割くらいが電池式になっているとのことです。
長距離を走るものではないですし、倉庫内だけですから、
電池切れになっても、対応はできますものね。
でも、充電に時間がかかる。
たとえば、電池式フォークリフトを、営業時間の8時間動かそうと思ったら、
充電時間が これまた8時間くらい必要になってしまうのがほとんどなんですよね。
で、水素燃料電池の出番なわけです。
水素燃料電池だったら、今のバッテリーに置きかえて
容量が減ってきたら、「水素を補充するだけ」なんですよ。
その時間、ものの数分。
ほんとに、「燃料」を補給するイメージです。
ガソリンを車に入れるようなね。
エコってことで、排ガスもないから、食品工場とかで重宝されているそうです。
こういうとこで、改良が重ねられて、一般社会に「手ごろな移動手段」として、技術が広がってくる。
そんな未来がすぐそこならば、排気ガスはでなくても、「排気音」はする
水素燃料バイクってどこかが作らないかなぁ。