ハス(蓮) - 今日の誕生花 -
こんにちは、みなもです。
今日、4月18日 の 誕生花 は
ハス(蓮) です。
学名:Nelumbo nucifera
ハス科 ハス属
別名:スイフヨウ(水芙蓉)
原産地は、インド亜大陸とその周辺
ハス科の多年生水生植物。
ハスの花と睡蓮を指して「蓮華」(れんげ)といい、
仏教とともに伝来し古くから使われた名である。
また地下茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、
野菜名として通用する。果実の皮はとても厚く、
土の中で発芽能力を長い間保持することができる。
食用、薬用、観賞用として湿地で栽培される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B9
ハスの古名「はちす」は、ハスの花托(花床)が
蜂の巣のように見えることに由来するといわれ、
その「はちす」がなまって変化したとされています。
花言葉:清らかな心・神聖・離れ行く愛・雄弁
「清らかな心」は、泥の中から茎を伸ばして
立ち上がり、気高く花を咲かせる蓮の姿から
清らかに生きることの象徴
とされていることから。
また、仏教では智清や慈悲の象徴とされ、
極楽浄土に咲く花として、慈しまれてきたことに
ゆらいします。
また、「神聖」は生まれたばかりのお釈迦さまが
歩いた後から、ハスの花が咲き、その花の上で、
「天上天下唯我独尊」といったとされる
言い伝えからきています。
「離れ行く愛」の 花言葉は、ちょっと
意外な感じがしますが、これは
花の寿命が短く、3~4日もすると
一枚一枚と、花びらが散ってしまう
様子からきています。
きれいな水の中では、
小さな花しか咲かすことができず、
汚れた泥水の中でこそ、
大きな花を咲かせる、ハスの花
人生は、苦しみであり、
苦しみなしでは、
人は悟ることはできない
という、お釈迦様の教えを
象徴したような姿なのだと、知りました。
その姿は、
例え、儚い命だとしても、
辛いことや、悲しいことを乗り越えて、
精一杯生きることで、
人生が実るのだと
教えてくれているようです。
「悲しみの大きさを・・・♪」
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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