読んで、納得 -研究は進んでいくのです-
こんにちは、みなもです。
さて、今日ご紹介したいのは、
つい最近出版されたこちらの書籍、
『水素分子はかなりすごい』
「残念なことに水素分子の医療効果についての膨大な研究結果は
ほとんど知られておらず、医学の専門家の間でさえ水素分子の
医療効果に懐疑的な人が少なくありません。このような地道な
研究の成果が水素水の誇大宣伝と混同されて正しく評価されな
いのは誠に残念なことです。・・・」同書 はじめに より抜粋
「水素水」の医療的効果について、
現在の研究成果の状況を
わかりやすく解説されています。
「新しい水の会」では
「水素水」を 「薬」 としてではなく、
生きていくうえで欠くことのできない、
「飲み水」として、日常的にとりいれて
いただくことを、お薦めしていますが、
それは、初代秀光博士が、
多くの臨床的経験から、
導き出されたことでした。
データは、博士の頭の中に
蓄積されていて、
確かに、“ 科学的研究の基準 ” は
満たしてはいなかったかもしれませんが、
飲用者の、 “ 明らかな変化 ”
という事実から導かれた
「水制御学説」の提唱が、
現在の研究に繋がっていることは、
間違いないのではないか、と思っています。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
じぶんの頭で考えたい。-いいも悪いも自己責任-
こんにちは、みなもです。
今日は、この情報について
考えてみました。
あいかわらず、
「水素水」について、
“ニセ健康情報” の象徴みたいに
とらえられていますが(苦笑)
いわゆる、民間療法 といわれるものは、
たいていが、予防 の目的で
唱えられているものが
多いように思います。
イギリスの医療情報に疎いのですが、
イギリスでは、十分に検証&実証された
客観的な予防医学が徹底していて、
十分に効果を発揮しているのでしょうか?
少なくともみなもが「水素水」の飲用を
健康維持のバロメーターとして
利用しているのは、できるだけ
「医療」のお世話にならずに済むように
との思いからです。
“ 民間療法 ” では確かに、
不正な宣伝をしたりする業者が
横行するのは問題ではありますが、
少なくとも、自分の責任で
すなわち、自分のお金で
試してみて、
自分の体調がよければ、
続ければよいでしょうし、
体に合わないとなれば、
止めたらいいだけのことです。
信頼できるはずの
医療 として、信じて受け続けて
すなわち、国のお金も使って
知らずに、効かない薬を飲み続けたり、
思いがけない医療被害に合う
心配もありません。
ここ最近でも、子宮頸がんワクチンの
副作用の問題が、明らかとなっていますが、
この件でも、医療側の言い分は、
エビデンスでは効果が実証され、
訴えられている副作用は考えられない。
副作用を訴える人が多数出たのは
マスコミ報道による
“ ノセボ 効果 ” では ないか
ということのようです。
“ ノセボ 効果 ” というのは
“ プラセボ効果 ” の逆で
前もって、「副作用がある」 という
ようなマイナスの情報を聴かされていると、
その先入観念から、マイナスの反応が
生じる現象だといいます。
まあ、効果があったら困る事は
“ プラセボ効果 ”
効果がなく、副作用がでたりすれば
“ ノセボ効果 ”
と、既定方針を推進したい側の人間にとって
都合よく解釈される
なんと便利な発想かと、感心します。
いずれにせよ、人々を
愚民 扱いして、
なんでも、一斉に指導すべき
という発想は、
自分の頭で考える、という、
人間の最も大切な能力が
封じ込められるように感じて、
大きなお世話ですよ!
と思うのです。
あっと、ちょっと毒吐きすぎちゃいました。
今日も、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
『ハイドライド』といえば、PC8801でした。
みなさま、こんにちは。
職人でございます。
さて、来るべき「水素社会」のことをチョコっとだけ
書いておりますこの頃。
水素の運搬
みなさま、ご存知の通り、「水素」って運搬が大変なんですよね。
だって、「抜けちゃう」もの。
これからの社会で水素をどうやって、各所まで届けるのかな?
ってこと(インフラ整備)が必須だよねって話です。
4つの方法があるのね
主に4つの方法があるそうです。
① パイプラインで送る。
② 水素を圧縮して運ぶ。
③ ものすごく冷やして液体にして運ぶ。
⓸ OCH法ってのを利用する。
で、
① は水道や都市ガスみたいなのですけど、
新たに、大規模で作るとなるとお金がたっくさんかかりますよね。
② は、今でも主流で、いわゆる「ボンベ」に入れて運ぶ方法ですね。
③ は、冷たく保つ必要があるので、冷やすとこ、保存するとこが大変です。
で、
あまり聞いたことのない、⓸ですけど、
OCH法=有機ケミカルハイドライド法
OCHは、
Organic(有機)
Chemical(ケミカル)化学の
Hydride (ハイドライド)水素化物=水素と他の元素の化合物
ってな意味でして、
有機ケミカルハイドライド法 となります。
コピペですが、OCH法とは、
トルエンなどの芳香族 の水素化反応によって水素を固定し、
メチルシクロヘキ サン(MCH)などの飽和環状化合物に転換を行い、
常温・ 常圧の液体状態で、貯蔵輸送を行って、
脱水素反応で水素 を取り出して利用する方法である
とあります。
言い換えると、
「液体に水素を反応させて、別のものにすると、安定して運べますよ」
ってなことです。
まだまだ、クリアしていかなければならない課題はあるのですけど、
一つ一つ越えて、「水素社会」が早く実現するといいですよね。