『改めて思う、ネットで便利よね』
どうも、こんにちは。
職人でございます。
知らなくても、どうにかなる?!
さて、ちょっと古いですが、好きな漫画に
「今日からヒットマン」ってのがありまして、
普通の営業サラリーマンが凄腕殺し屋も兼ねるって
話なんですけど、
その中で、取引先の方が釣りが好きなので、
話を合わせるために、
釣りの話ができるようになるまでの情報を、
ネットから1時間で仕入れる、ってなエピソードがありました。
全くの知らないことでも、1時間検索すれば、
知識が得れるってなちょっと強引な話なんですけどね。
割とそうかも?!
今、わたくしHP関連の作業もしておりまして、
いやいや、まったくSEでもなければ、プログラムも
結構途中で学ぶことを放棄した男なんですけどね。
確かに、子供のころほかのお友達よりはパソコン(当時はマイコンですね)に
触れる機会は早かったですし、Windoes95が普及するより前から
パソコンはつかっていますので、多少は詳しいですが、
あくまでハード面に詳しいだけで、ソフト面は苦手でございます。
でもね、
何とかなるもんだ。ってね、思いました。
分からないことあったときはちょこっと検索すれば、
・同じ状況に陥った人、
・全く同じことを疑問に思っている人、
がわんさかと見つかります。
それの解決方法も、
・オフィシャルなFAQ、
・親切な解説しているサイト、
これもわんさかと見つかります。
それでも、助けてくれるのは人
で、やっぱりすごいのが、
SNSでの繋がりですね、
電話して、相手の時間を奪わなくても
問題のある画面のスクリーンショットとって、
「こんなんどうしたらいいの?」ってチャットすると、
ちゃちゃっと、答えが返ってくる。
そういえば、昔はマニュアル本を読んでたな、、、
索引から似た事例を見つけて、
対応できるかな?と思いつつ、
とりあえず同様にしてみる。 なんてやってたな。
と思い返すと、なんともネットで便利だな と、
んでもって、助けてくれる人がいるのってありがたいな。
と思った 今日の職人でした。
水の日 -健全な水循環を維持するために-
こんにちは、みなもです。
今日は水の日、
8月7日までの、1週間は
「水週間」です。
昭和52年5月31日の閣議決定で定められた
水の日と水週間ですが、
近年、生活水準の向上や、経済の進展等によって
水の需要が増大している一方で、水資源の開発は
次第に困難になってきており、渇水時における
水不足が生じることが、心配される状況に
なっています。
このことを踏まえて、
「水循環に関する施策を総合的かつ一体的に推進し、
もって健全な水循環を維持し、又は回復させ、
我が国の経済社会の健全な発展及び国民生活の
安定向上に寄与すること」 を 目的として、
平成26年、新たに
『水循環基本法』が制定されました。
これにより、
水資源の有限性や、水の貴重さ、
水資源開発の大切さについて、
国民の関心を高め、理解を深めることを目的として、
8月1日を「水の日」とし
8月1日~8月7日を、水週間 とすることが
改めて法律で定められました。
秀光博士は、27年前「飲み水」の重要性について
初めて、世に問われた著書『水で死ぬ!!』の中で、
「我々は、水を汚染し、地球環境をますます
悪化させることとひきかえに、現在の消費生活を
維持しているのです」
と指摘されています。
当時より、環境汚染が改善されたとはいえ、
現実として、日常生活を維持していくうえで、
何らかの形で水循環に影響を与えることは、
避けることができないでしょう。
だからこそ、
水がもたらす恵みを、人類共通の財産として
将来にわたって享受できるよう、
健全な水循環を維持し、回復する努力が
必要であることを、社会の一員として、
忘れないようにしたいですね。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
土潤溽暑 の候 - つちうるおうて むしあつし ―
こんにちは、みなもです。
いよいよ、7月も終わりですね。
暦の二十四節気では、
7月23日が 大暑 で この頃から
8月のはじめまでが、一年でも一番暑い
「酷暑」の時期とされています。
二十四節気をさらに、5日ごとに
初候・次候・末候に分けた
七十二候 では
7月31日は 次候 にあたり
土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)
と、表されるそうです。
今日の神戸の湿度は 73%、
まさに、
“ 土が湿って蒸暑い "
と身にしみる気候ですが、
「つちうるおうて むしあつし」
と 口に出してみると、ふと、
子どもの頃、夕方に打ち水をして
涼をとった記憶が蘇り、
暑さへの憂いが、すっと落ち着くようで、
なんだか不思議です。
厳しい季節に身をゆだねがらも
乗り越えていこうとしたであろう
いにしえの人々の知恵と感性を
忘れずにいたいと思います。
今日も、最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。