『マクド? マック?』
みなさま、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
さて、今日は
「ハンバーガーの日」だそうで、
45年前に銀座に壱号店が出来た日なんですって。
じゃ、「マクドの日」じゃないの?と、思いついたお話を。
今、「マクド」って書きましたけど、
有名ですよね、関東で「マック」関西では「マクド」。
ここ、関西では、3拍の音には真ん中にアクセントを置くことが、
好まれるし。(テレビ とか トマト とか バナナ とか発音するとわかるかな?)
最後の音が濁音だけに、その方がより言いやすいなどと言われています。
実際にはですね、
「マック」って言っている人もいますし、
朝食の時は、「朝マック」って言って、「朝マクド」とは言ってない
はずです。
でも、普通に使う場合は、「マクド」ってのが一番しっくりくるんですね。
正式名称は「マクドナルド」のはずなんですが、
これも、よく命名したって言葉でしてね。
留学時代に、「マクドナルド」ってなんて言うの?ってのが
一度は話題になりました。
マク ダーナルズ だの、
いや、cの音は発音しないんだよって、
マ ダーヌルズ だの。
結局、「マクドナルド」って音では通じないわけです。
で、これを、決めたのが
藤田田(ふじたでん)さんだったそうですね。
様々な名言を残されている方ですけど、
言葉をつくっちゃったってのがすごいですよね。
それが、ずっと45年も浸透している。
いつかそういうことしてみたいってあこがれる偉業の一つです。
でもね、
いま、巷で流行っている「水素水」ってことば、
これ、
かんがえ着いたのは、うちの創始者 林 秀光博士なんですよ。
世間で普通に認識される言葉になってきて、喜ばしい事です。
今日はこの辺で、では。
しかし、7月20日っていったら、職人的には
アポロ11号 月面着陸なんですけどね。
One small step for a man, one Giant leap for mankind.
です。
これも、語り継がれる言葉ですね。