『オレンジジュースも美味しく変わりました』
みなさま、こんにちは。
職人でございます。
さて、前回は「トリス」で水素を発生させてみました。
その文末に、
「オレンジジュース」でやってみよう!
で、やってみました。
用意したのは、
どちらも、「オレンジジュースと言えば」って、代名詞的な存在です。
各々に、「水素パック入り」と「なにも入れない」を作りまして、24時間後飲み比べてみました。
結果:
『ポンジュース、バヤリースともに、「水素パック入り」は、酸味がやわらいで、
より甘く感じるようになりました』です。
今回は いい意味で予想を裏切られました。
というのも、「オレンジジュース」ですから、普通の「水」より、酸性なわけです。
そもそも、うちのスティックは、
中に入っているマグネシウムとの化学反応で水素を発生させておりますので、「酸性」であれば、より 水素を発生させてくれるわけです。
それが証拠に、
パックを入れて、直ぐに
パッキンの間から、ジュースが漏れ始めました。
これは、中で発生した水素ガスに、ジュースが押されて、わずかなすき間からでもあふれるわけです。
P=ポンジュース
B=バヤリース
です。 ともに、向かって左側に水素パックが入っているのですが、
1時間ちょっとで、これだけあふれてきました。
(比較すると少ないですが、バヤリースもあふれています)
別の入れ物に、マグネシウムだけ取り分けて、
ポンジュースを注ぐと、
プクプクと目に見えて、泡立ってきます。
お水との反応とは段違いです。
翌日の試飲前には、このくらいあふれていました。
これだけ反応したら、
「はっきりと味に差はでるだろうけど、果たしてウマいのかな?」ってのが、予想でした。
雑味が出てしまったり、
本来の味をぶち壊しにしたり、
そもそも、味ヌケみたいにならないかな?
って思ってましたが、
一口飲んでみて、ビックリ!
「甘くて、ウマい!」
あれ? ウマいぞ、これ。って感じで、
「なぜなのか?」ってのを考えるのが停まってしまうくらいでした。
水素バカは、その後 余ったジュースに、
「もう一回、水素パック入れといてくれ」って
「お代わり」を望んだくらいですのでね。
理屈はまた、後で検証します
が、
結果、
『ポンジュース、バヤリースともに、「水素パック入り」は、酸味がやわらいで、
より甘く感じるようになりました』でした。