『ステック式水素水にはビンは不向き』
みなさま、こんにちは。
職人でございます。
気付けば新年かけてから
いまさら、最初のブログ更新です。
出遅れた感がありありですが、
遅れついでで1記事。
昨年最後の記事で、「ワインで水素を発生させた」を
とりあげました。
そのまま、正月休み明けに、
机の上に置いていた実験で使用したビンを取り上げると、
なんと、
ひび割れていましたね(鉛筆の指し示す箇所)。
もちろん実験前には傷一つない状態でした。
実験後は、水素発生パックは抜いておいてありましたので、
休み中に発生したわけでもありません。
24時間水素発生をさせている間、
たくさんあふれたなぁ なんてのんきに構えていましたけど、
「ヒビがはいったから、そこから溢れていた」が正解でした。
硬いビンですと、大量に発生する水素に耐えきれない場合
やはりヒビ割れるのです。
お客様には原則ペットボトルの使用を推奨しております。
願わくば「炭酸水(無糖)のペットボトル」
それは、林博士が「安価で誰にでも手軽に水素水」を目指した結果でもありますが、
ペットボトルは内圧に耐える構造になっているからでもあります。
絶えず水素が発生し続ける「みなもと」は、
ガラス瓶ではなく、ペットボトルでご利用くださいね。