微々たる、応援ですが・・・ 心から おめでとう!!
こんにちは、みなもです。
ついに 大リーグ通算 3000本安打を
達成しましたね!
彼が、オリックスの選手だったころ
グリーンスタジアム(当時)に、息子と
試合を見に行った時は まだ、
今より ほっそりした体形で、
器用に見えるバッティングや、
走塁や、守備での俊敏な動きは
若さと、細身の体形を生かしてこそ なのかな、
と 素人ながらに、思っていました。
でも、徹底した、自己管理で 自らを律し
野球に 身を挺してきたのは、きっと
当時から、変わらない 姿勢だったのだと
今更ながらに 思います。
ワッペンを袖につけて、チーム一丸となって
戦い、優勝したオリックス、もちろん
彼だけの力では、ないですけれど、
多くの人が、“ イチロー ”の活躍に 期待し、
勇気づけられたことに
違いはないと、思うのです。
がんばろうKOBEとは | がんばろうKOBE スペシャルサイト | オリックス・バファローズ
今でも、神戸は 大切な場所 と
いっている “ イチロー ” !
震災当時の、神戸への寄付 に とどまらず
これまでに、人知れず 多くの慈善活動を
行なっている というところにも、
イチロー史上最高!義援金“イチ億円”で頑張れ日本 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
野球選手 としてだけでなく、
人として、“ 一流 ” であることに
深く 敬意を表したいと思います。
そして、これからも、陰ながらですが、
応援していきたいと、思います。
『となりの、、、』
みなさま、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
さて、週末ちょっとレンタルビデオ屋にいったところ、
「夏休みに見たくなる映画コーナー」ってのがありまして、
邦画のところには、少年時代 とか、永遠の0 とかある中に、
1本残らず全部借りられているのが、「となりのトトロ」でした。
たしか、「ジブリがいっぱいコレクション」ってビデオシリーズも、家庭用ビデオデッキで一番録画されているのが「トトロ」だったので、「これはもったいない」ってことで、製品化したって件があった気がしますが、まだまだレンタルでも人気なのですね。
ご存知の方も多いと思いますが、昭和30年代後半を舞台にしたアニメです。
職人はさすがにそれよりちょっと後の生まれなのですが、地方で育ちましたので、環境は似たり寄ったりでした。
なかでも、印象深いシーンなのか、井戸から水をくみ出すシーンで使用される
手押し井戸ポンプをみて、「自分もやってみたい」と思う方、多いのではないでしょうか?
職人、子供時代には珍しいものではありませんでした。 使い方も知っていますし、構造を考えるのも楽しかったものです。
で、結構前ですが、近所の大型ホームセンターに行ったときに、店員さんに
「ガチャポンどこにあるの?」と尋ねている人がいて、
ガチャポンなんて、レジ横にでもあるだろうに、なんでこの人尋ねているんだろう?
と思っていたら、
あの「手押し井戸ポンプ」を通称なのか、正式敬称なのか「ガチャポン」って呼ぶんですって。
知らなかった。 ガチャポンプとも呼ぶそうですが、ガチャポンって言ったら、数百円入れて、ガチャッと回して、景品というか、おまけというか、おもちゃを買う物しか思いつかないですけどね。 名称って不思議なものです。
で、みなさん知ってますでしょうか?
PETボトルの正式名称。
あまりにもなじんでいるので、PETボトルはペットボトルってのが、常識でしょう。
これね、英語なんですけど、「ペットボトル」って言っても英語圏では通じないことがおおいです。
英語だと「ピーイーティー」ボトル って、
略してまとめて読まずに、アルファベットで読みます。
もしくは、「プラスチックボトル」と言いますかね。
略さないと、
Polyethylene Terephthalate
って言います。
エチレングリコ―ルとテレフタル酸から成るんですが、
PET樹脂自体は、ボトルだけじゃなく包装材とか、医療機器とかにも利用されています。
冬によく着られる「フリース」もPETでできているものが多いです。
それも、加工しやすいのが最大の理由でしょうね。
リサイクルも可能なのですが、処理の方法に関するコストの面でいろいろ意見があり、なかなか簡単には進んでいないようです。
リサイクルにも向いているというか、言い方を変えると、どこかに破棄されると、自然には分解しづらい材質なのもリサイクルを進めていた理由の様です。
ポイっとその辺に捨てられても、自然界にはPETを分解する方法が無い って言われていましたから。
でもね、今年の3月に大阪は堺市で、PETを分解する細菌がみつかったそうなんです。 その名も、
「イデオネラ・サカイエンシス201-F6」
安定したPET樹脂を栄養として分解して増殖する細菌なのです。
PETaseと名づけられた酵素を持ち、PETをテレフタル酸とエチレングリコールに分解して、
さらに、テレフタル酸とエチレングリコールを
最終的に炭酸ガスと水にまでしてしまいます。
スゴイ細菌なのですよ。
それと同様すごいのがPETボトルです。
軽くて、頑丈、加工も容易。
昔の「瓶コーラ」を知っている人。 重かったでしょう、アレ。
PETボトルの流通への貢献度も大きいでしょう。
とても便利なPETボトル。
安定したPET樹脂でできている、都合のよいボトルですけど、あまりにも長く使うのはちょっとアレですので、
定期的にお手入れ洗浄するか、2週間とかで交換してしまってくださいね。
『ペットボトルの整理』
みなさま、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
さて、もうすぐお盆でございます。
昨年の今頃は、うだるような暑さの中、
事務所の改修を行っておりまして、
毎日、整理整頓、破棄、掃除、床下のケーブル裁き
などをしておりました。
本当に、一年って経つのが早い。
で、わが社も10日(水曜日)の午後からお盆休みに突入するわけですが、
その前にちょっと、整理整頓をしております。
私なんかより書類が多いのは圧倒的にみなもちゃん、水素バカなんですね。
これ当然。
で、私の周りには、これも当然ペットボトルが百花繚乱しているわけです。
先日、顧問弁理士さんが訪ねてきたときも、
一瞥して「また、ボトルが増えましたね」って言われました。
まずは、そこから始めないと。
で、先月のちょうど同じころ一回整理したのですけど、
まだまだ、減らせるってこと気付きまして、
じゃかすか、整理をしております。
ボトルを整理して、踏みつぶして袋に詰めて、ってのが普通の作業なんでしょうけども、わたしにはもひとつ作業がありまして、
「ペットボトルを切る」
そう
「ペタロイドを集めています」
これを、あとどれくらい集めなくてはいけないのか、
接着方法はどうするのか、
など、いっさいまだ考えておりませんが、
ちょっと、作ってみましょう。 ランプシェード。
大量のペタロイドで、お花畑をつくってやる!!
いつになるかは分かりませんが、続報はまたこのブログで。