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みなもちゃんと水素職人のみなもとダイアリー

株式会社ウォーター・インスティーチュートメンバーのブログです

『水素で2スト』

みなさん、こんにちは。
職人でございます。

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水素で発電

前回、「次世代エネルギー=水素」って記事を書きました。

minamotosuiso.hatenablog.com

 

これらは、水素を利用して「発電」しているんですよね。

 

電気は「エコ」ってイメージあるし、力も強いしってんで
主流になっている様ですよね。

エンジンで発電してモーターで走る車ってのもありますし。
音も静かで、いいことづくめ。

 

水素エンジン

 なんか、でもね、、、
って気持ちもあるんですよね。

水素だって燃えるんだから、今のエンジンにガソリンの代わりに水素入れたら動かんのかな? って思ったことあるんですけど、

 

そういえば、もうだいぶ前だけど、バイク仲間がそんな記事を見たって言ってたな、、、

 

既にやっている人いるのね

埼玉県にある 「井上ボーリング」さん

別に、10ピンを倒してストライクとかってボーリングではなくて、
穴をあけるボーリングの方で、エンジンのシリンダーを加工している会社さんです。

 

最初に私が話を聞いたのが、2009年ですから、だいぶ前ですね。

その頃にすでに、ホントに、
「ガソリンの代わりに、水素いれたら、ちょっと動いたから研究してみよう」ってな感じで始まったそうです。

 

エンジンは2スト

バイクのエンジンには2ストと4ストとあるんですが、

2ストは「うるさい、燃費悪い、排ガス汚い」と
これも、「時代の流れ」か いまでは主流ではありません。

 

でも、この2ストの燃料に「水素」を使って実験されているんですよね。

2年くらい前のニュースで、10分間くらい走行できるようにはなったと聞いているのですけど、
燃料電池車だけじゃなくて、水素エンジン車も実用化されないかな、、、と願っている職人でございます。

排気するのは「水蒸気」が主になるそうですから。

 

 

 

 

アスター - 今日の誕生花 -

こんにちは、みなもです。

 

今日 4月3日 の 誕生花 は

アスター です。

学名:Callistephus chinensis

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キク科 エゾギク属

別名:エゾギク

 

中国北部減産。かってはシオン属Aster に分類されていたため、

一般にアスターと呼ばれているが、現在では1種だけで

エゾギク属 Callistephus に分類される。

日本では江戸時代から改良が進み、日本のエゾギクは

欧米でも非常に評価されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%82%AE%E3%82%AF

Wikipedia より

 

花言葉:変化・忠実・「あなたを信じているけど心配」

 

「変化」という言葉は、いろんな形や色の花があることから、

「あなたを信じているけど心配」は、昔は

「好き 嫌い 好き・・・」と花びらをつんでいく

恋占いに、この花も使われたことからくるようです。

 

昔の人が、沢山ある小さなアスターの花びらを、

一片ずつ、根気よくつんでいく姿を想像すると、

ゆったりとした時間の中で、自分の気持ちも

しっかりと確かめながら、この花に恋心を

託していたのかもしれませんね。

 

今日も お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

#アスター#エゾギク#今日の誕生花#水汚水#水素

#サイモン#二代目水素バカ#水素職人

ウォールフラワー - 今日の誕生花 -

こんにちは、みなもです。

 

今日 3月30日 の 誕生花 は

ウォールフラワーです。

学名:Erysimum cheiri

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アブラナ科 エゾスズシロ

別名:ニオイアラセイトウ(匂紫羅欄花)

 

南ヨーロッパ原産。

学名はヒポクラテスが用いた古いギリシャ名の

「eryomai、erysimon(救う、助ける)」が語源で、

この植物に薬効があることからとされます。

旧属名の「Cheiranthus(ケイランサス、

またはチェイランサス)」は、ギリシア語

「cheir(手)」と「anthos(花)」に由来し、

芳香を放つ花(ブーケ用)を手に持ち歩くという

慣習からついたといわれます。

 

花言葉:愛の絆・逆境にも変わらない愛

 

固く結ばれた愛情を表す花言葉ですが。

この花の名前の由来には、もうひとつ

相愛の男女が城壁から落ちてその跡に咲いた

という云われがあり、駆け落ちの合図として

用いたとされることから、こうした言葉が、

あてられたといわれています。

 

ロミオとジュリエット』のように

厳しい “ 壁 ″ があるほど、愛を貫こうとする

情熱は高まるのでしょう。

独特の甘い香りもまた、恋人たちの思いを

伝えようとしているのでしょうか。

 

な~んて、ちょっとロマンに浸ってみました(笑)

 

今日も最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

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#サイモン#二代目水素バカ#水素職人