『意識を持っていくこと』
みなさん、こんにちは。
水素職人、さいとうです。
先の記事で、「歯」に意識が行っているって話を書きました。
で、これもそうかって気付いたので、
意識の持っていきかたで、体調が変わるって話をちょっと。
先週頭まで、夏休みを頂戴していたのですけど、
その間、不摂生をしておりまして、併せて出かけることも大変多く、
気付けば、だいぶ腸内フローラの状態が悪くなっていたようで、
体調も芳しくなければ、便もよろしくない。
それでも、不摂生をしているときは、「不摂生してるな」って意識して、
「でも、付き合いもあるし、いまだけって面もあるし」と言い訳じみたことを意識しているわけです。
結果、体調を崩すわけですが、自身では『原因はあれだな』って分かっているわけです。 不規則な暴飲暴食ですから。
で、休みも終わり、仕事に戻り、規則的な生活に戻ると、
今度は、
悪い体調を意識して、
自分の状態を意識して、
腸内環境を意識して、
食べ物、飲み物を意識して、
自分の便を意識して、
結果、快調になるって寸法です。
プラシーボ、思い込みってこともあるでしょう、もちろん。
でも、
普通の生活では、イメージすらしない自分の腸内ってのを、
想像して体感すると、結構早くに回復しますよ。
「体にいい」ってのを「腸内フローラにいい」って置き換えて考えて見るだけで、だいぶ食生活が変わってきます。
あっつい日が続くうえ、台風っていう熱帯低気圧もシーズンを迎えます。
体調悪くなる前に、腸内を意識されると、良い事あるかもです。